最近身近なエントリーから遠さかっておりますので
昨日のお客産の話題をおひとつ。
彼女は自動車学校の実技試験を5回受けて
やっとパス(卒業)したという強者です。
(東京モーターショーの話題からこの話になりました)
彼女はとっても心配性で試験が近づくと、
「どんなコース何だろう?
教官は誰かしら?」
などと試験食前までドキドキしているそうです。
そなん心情で運転するので、
ギア(サイドブレーキ?)を手にしようとして、
隣のシートの教官の太股をさわって
「Wow !」と言わせた事もあるお茶目な彼女です。
そんな4回目の実技の試験は、
クランク 良し!
坂道発信 オッケー!
S字カーブ 問題無し!
・・・と今まで違いすべてクリアして、
「やったァー!」 と内心思い
教習車のドアを開けて降りようとした瞬間、
何かが彼女を止めるのを感じたそうです。
??!?? はて? ナニっ?
下車しようとした彼女を止めさせのは、
『命を守るシートベルト』
シートベルトを外さないまま
教習者から降りようとしたのです。
・・・とうぜん4回目の実地試験も
不合格。
人には 得手不得手 という以上に、
『適正』というモノがあると思った昨日でありました。