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バイオリンレッスン #270.#271 / 初めてのデュオ!
『バッハ / 二つのバイオリンのための協奏曲第1楽章
ニ短調(第2バイオリン)』です。



【#270】
10月は先生の誕生日月でしたァ〜。



バイオリンレッスン #270.#271   / 初めてのデュオ!_b0003330_1227913.jpg





テンポ100〜120位でお披露目して終了。









【#271】
つっかえながらも
全スコアを弾けるようになりましたので
先生とデュオです。



初めての経験なのですが、
予想していた通りに先生のバイオリンの音色が
耳に入って来て自分がどこを弾いているか
分からないくなる・・・。



一回目はスコアの1ページ最後であえなく撃沈。

二回目はスコアの2メージ最後でこれまた撃沈。




ピアノの伴奏とは違いこの
『二つのバイオリンのための協奏曲』は
同じメロディが第一バイオリン、第二バイオリンと
交互に行ったり来たりとするのでついつい自分の
立ち位置(メロディ)を見失ってしまう。

(しかも『5度』違うだけの同じメロディがあるので大変っ)


それに独りで弾いているわけではないので、
ミスしたからといって弾き直しは許されない。

たとえミスしたとしても先生はズンズン進んで行くので
自分のミスをフォローする間もなく先へ先へと
弾き進まなければいけのです。



ピアノの伴奏ならば音もメロディも自分の弾いている
バイオリンと違うのでまだ認識が楽なのですが、
同じバイオリンで同じメロディが耳に入って来るのは
どこかで集中しないとブレてしまう。



・・・とはいえ、先生のバイオリンも聴き分けていなと
独りよがりの演奏になってしまうし、
とにもかくにも初めての体験だったので
それはそれは難しくもあり、楽しみでもありました。




先ずは、
「ミスらないでテンポ等しく弾き通す」

これが課題だと知ったレッスンでありました とさ。











注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。






【警告】

関東地方でバイオリンの先生をしている人は、
このエントリーを読んではいけません。

読むといずれ死にます(キッパリ)。



そして、このブログの存在を教えてもいけません。

教えた人もいずれ必ず死にます(キッパリ)。
by Tukasa-gumi | 2013-10-29 01:58 | 音楽 | Comments(0)
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