昨年、国の神経外科医が臨死体験を経験したという
ニュースがありましたが ↓
『死後の世界はある!? 脳神経外科権威の主張に世界が仰天!!』
今回は その経験はやっぱり脳の仕業 なのでは?
という記事です。
要約いたしますと、
ミシガン大学のJimo Borjigin博士らは
臨死体験が、脳の活動によって
起こっているかどうかを調べるために、
ラットへ麻酔後に心停止を実験的に起こし脳波を測定しました。
実験によりますと、脳への血液が供給されなくなると、
脳が意識があるときにみせるような
特徴的な活動をすることが判明したそうです。
つまり、脳への血流が止まっても意識に関わる神経活動
が行われている ということで、
心肺が停止しても脳は活動しており
これが臨死体験と関係があるんじゃないか
という内容です。
PCの シャットダウン/システム終了 と同じで
いきなり脳が停止するのではなく、
ハード ウェア/脳の故障が起きないように
ある種最後のシステムが作動する
ということなのかもしれません ?!?
だから『共通するOSを持っている人達の臨死体験』が
似通っているじゃないでしょうか?
ソースはこちらです ↓
Electrical Signatures of Consciousness in the Dying Brain