昨日ビデオにとっておいたTVの
アニメ映画『耳をすませば』を観ました。

（これで2回目）



ここ最近のジブリの映画って何ていうか、
どーも消化不良なのですョ。



ハリウッドのSF映画のように観る相手側に投げっぱなしというか、
言いたいたいことをオブラートに包んで云っているような
気がしてならないのです・・・ョ、


（もしくはジブリがそれを暗にキャッチして、
　知らづに映像化している・・・・？？？？）




ジブリの作品の多くは原作があるのですが、
その原作とはいくぶん違った内容に置き換えられております。

（当たり前なのでしょうけど・・・）





すみませんチョッと眠たくなったので
大幅にはしょりますが、ガイアという女性を目覚めさせたい、
（もしくは対する　男性　を目覚めさせたい）

そしてそのガイドを行っているような気がするのです　ョ。






そして、
目覚めさせる為に？　ヒントをいつも導入しているのです。











ここで問題なのは、そのヒントがどこからのメッセージなのか？





ということなのです　　・・・あたくし的には。




ジブリがこの映画で云いかったはコレっ　　↓




あなたの記憶の『耳をすませば』とはチョコッと違いませんこと？１




主人公の月島雫が入り浸る？主人の名前は西司朗。


も”〜　バレバレのネーミングです。


（『エヴァンゲリオン』の登場人物然り　です）







眠たいのではしょります。







この答えは「風立ちぬ」と『竹取物語』でしょう。







ぁぁっ、これが近未来の黙示録ならば
私達はナウシカの「火の七日間」を受け入れ
そして未来を手に入れるしかないのかもしれません。



？！！！！！！！？





「水」の次は「熱風」と預言されておりますから・・・。













『ポニョ』が示すならば、
今度は『戦争』ですから・・・・。