つい先日の朝日新聞に
『日赤は、原子力災害時の救護活動基準を、
年1ミリシーベルトを上限にした』という記事が
掲載されておりました。
(検索しても朝日でヒットいたしませんでした)
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原子力災害時の救護班活動マニュアルを新たに作成
・・・でもこれって、全うな基準ですよネっ!?!
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放射線業務従事者が1年間に浴びてもよい線量限度は
50ミリシーベルトと定められている。
震災以前は『 年1ミリシーベルトが上限』だったのですから。
(文句がある人は 日本政府 に言ってください)
日赤の判断・基準はなんら問題ないと思います。
問題があるのは震災以後、基準を変えた政府でしょう。
私が聞きかじった日本の法律では、
一般人が年間に浴びてよい人工放射線量は
年間1ミリシーベルトと定められている とのこと。
(自然放射線と医療放射線を除く)
それに準じているわけですから、これ全うでしょう。
(
中部大学の武田邦彦さんがそう言ってました です)
「100ミリシーベルト以下の被曝ならば健康への影響はない」
というお話しとは100倍の違いがあります。
あなたはマスコミを信じますか?
それとも日赤を信じますか?