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きょうの創作料理 / 麺がくっつかない茹で方・ニョッキのフライ
お暑うございます。

ここ最近ムシムシしたり、暑い日がつづいてますね。

そんな時はのどを通りやすい麺類を
つくる機会が増えてしまいます、あたくし。





気づくのが遅すぎた感があるのですが、
乾麺の素麺やうどんを茹でる時についつい
鍋にパラパラっ と入れていたのですョ、私。

それも省エネ?のために少ない水量と
小さなお鍋で・・・



んでもって、うどんなんかを少ないお湯で茹でていると
麺と麺がお互いにピタ〜って、
くっついてしまう場合が多々あるわけです。

(これが厄介モノで、茹で加減がぢぇんぢぇん
 違っちゃうのですョ)



その解決策として鍋に対して
横にして投入する麺を角度を90度かえながら
投入して予防していたのです   が、



そこでふと思いついた入れ方・・・

ほらパスタですとTVなんかでよく見るように、
麺のたばをギュっとひねって、鍋底に対して垂直に立て
パッと手を放して麺がが放射状になるように入れますでしょ!?




これをナゼか和食調理だと応用していなかったのです。






ということで、
鍋底に対して垂直に立て、
ひねりながら鍋底に押しつけながら
パッと手を放す方法にかえましたところ

やっぱりコレが正解っ!



鍋が小さいので麺が泳がないので、
お箸で時々かきまぜ、ふたをしてしばし放置プレー。

(私はフタの代わりに水の入ったケルトを乗せて
 ふた代わりにしております。

 余熱でケルトの水も温まります です)






お好みの茹で加減にして完成です。









ぁっ ついでにニョッキのお話をひとつ。




先日、姪っ子の家に遊びいきましたら
お土産に市販の生のニョッキをいただきました。



パッケージは2人前だったので半分を茹で
トマトソースでいただいたのですが

(さすがにこお暑さじゃぁクリームソース系はヘビーでしょ)







どうして ニョッキってあんなにお腹がふくれて、
しかも腹持ちがいいの!?!


(日本のすいとんや韓国のトッポギみたいなイメージですね、
 私としては   つまりいっぱいは食べれない)




・・・で残ったニョッキをどういたしましょう?
と考えあぐねましたところ、最初に浮かんだのは
パン粉をまぶしてフライにする  ・・・ということ。



でもって検索してみますと・・あるある ヒットいたします。




やっぱりみんな考えることは同じなんだァ と思い
さっそくトライいたしました。






結果。



まぁまぁ美味いんだけど
この美味さってパン粉に入っている
ショートニングやブドウ糖と油のうまさで
ニョッキ自体のうまさから来たものではないですね。

(これだったら、揚げモチの方が断然おいしいです)




ニョッキで何かを包むとか、もう少し
手を加えないと人様には出せません です。





何か良いアイデアがありましたら教えてくださいませ。






ニョッキはフライにすると水分が飛んでしまいますので
若干ゆで過ぎぐらいがよろしいかと・・・。
by Tukasa-gumi | 2012-07-16 12:42 | 食べ物さん | Comments(0)
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