行って来たような気がします。
「協奏曲 第5番 ニ長調 作品22 第一楽章 / ザイツ」
そして2代目先生の最後のレッスンでした。
気のせいか引き締まった先生の顔から
「今日はビシッといくわョ」
というオーラが感じられました。
(泣いても笑っても最後のレッスンですから)
ザイツの練習より、私が質問した
左手のネックの持ち方に時間をほとんど費やしました。
あたくし、ネックの持ち方(当て方)が悪いのでしょう
左手の人差し指の根元(通称 第3関節(中手指節関節))で
ネックを押さえつけているせいバイオリンを弾くと
その箇所がまっ赤になるのですよ・・・。
先生曰く、
「親指と間接の根元で横にネックを押さえて(支えて)いるから」で
「下と上からネックを支えましょう」ということでした。
たしかに先生方はビブラ〜トをするので、
私のような押さえ方はとうてい無理なのでしょう。
そんなこんなでタイムアップ。
「ウィーンに遊びに来て下さい」と
別れの言葉をいただいた私でありました。
こりぁありがたいお言葉、
ウィーンに「支店」ができるのは願ったり。
日頃の旅行グッズのプレゼントが効いたのかもしれません。
出来の悪い私をよりいっそう
バイオリン好きにしてくれた先生、
本当にアリガトーございました。
そしてレッスン中の「音楽生活の会話」
とってもためになりました、
人によっては「無駄で時間を浪費する会話」と
受け取るかもしれませんが、
私にとっては貴重な「活きた音楽の講話」でした。
んじゃぁ、
Auf Wiedersehen und Danke schön!
Bleib gesund!
注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。
さらに【警告】
関東地方でバイオリンの先生をしている人は、
このエントリーを読んではいけません。
読むといずれ死にます(キッパリ)。
そして、このブログの存在を教えてもいけません。
教えた人もいずれ必ず死にます(キッパリ)。
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