間違って削除してしまいましたので
再エントリーです。
ソウルに行きの早朝、
羽田に向かう電車の中での遭遇でした。
高校球児のような坊主頭の若い男性が
電車の扉の三角地帯に立っておりました。
私のポジションはつり革の一番端、
彼の距離はおよそ40センチというところです。
車外の風景の目を奪われていた私ですが
ふとその男性の後頭部が視界に入りました。
???!!????
おかしい・・・・
男性が時折、頭の向きを変えてくれるので
頭頂部から後頭部すべてにかけて観察できたのですが
彼の頭には つむじ が見当たらなかったのです。
男性が下車するまで
10分以上チェックしていたのですが
どこをどう観ても つむじ が無い。
すべての頭髪が立っており斜めに生えている場所が
頭部に見当たらないのです。
人間観察が好きな私は時として
つむじが二つある人 を発見することがありますが
つむじが無い人間は初めて。
(「無い」というか 発見できませんでした)
とても印象深かったソウル行きの早朝のことでありましたァ。
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つづきは コチラ です。
『2012 ソウル滞在記 02 / 羽田 もう少し・・・ねぇ』