今年最後のレッスンに行って来たような気がします。
拍が問題の
「協奏曲第2番 第3楽章 / ザイツ」です。
問題の拍は右ページの68 〜 83節。
今回も先生の前で弾いたのですが
出来はイマイチ。
(毎回のことですが・・・)
やさしい先生は
「前回より上手くなりましたョ、
それに丁寧に弾こうとしているのが伝わって来ますし。
最初の頃と比べたら格別の進歩です。」
などと変な?ほめ方をして勇気ずけて下さる・・・。
数回弾いているうちに拍がとれるようになる。
きっかけは先生の
「音を切るのではなく、
輪のようにつながっていると思って弾いて」
と右手で円をかいて示してくれたこと。
手拍子でも、ぢぇんぢぇんダメだった私の弾き方が
いきなり息を吹き返しました。
(先生 スバラシイ!!)
・・・ということでやっと
「協奏曲第2番 第3楽章 / ザイツ」
マルを頂きました。
それと小っちゃなリースのシールも教本に貼ってくれました。
(12月に曲をクリアした人のための特別シールだそうです)
引き続き
「協奏曲 第5番 ニ長調 作品22 第一楽章 / ザイツ」へ。
これはチョコッと予習をしていたので
ポジョション移動で疑問だった43節の
(というか、出来なかった)
フィンガリングを教えてもらう。
ナチュラル(臨時記号)が随所に出てくるのでとっても厄介。
先生いわく、途中からニ長調でなくなっているとのこと。
そんなんでタイムアップ
おしゃべりを少なくした介がありました、
今回のレッスンは。
本年の多大な迷惑と失礼な言動を
快く受けとめて下さった我が先生に
あつく御礼申し上げます です。
来年もグッとよろしくお願い申し上げます。
(・・・でも「来年」はチョコッとしか
無いんだよね〜っ、私の先生)
注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。
さらに【警告】
関東地方でバイオリンの先生をしている人は、
このエントリーを読んではいけません。
読むといずれ死にます(キッパリ)。
そして、このブログの存在を教えてもいけません。
教えた人もいずれ必ず死にます(キッパリ)。