警告:
関東地方でバイオリンの先生等をしている人は、
このエントリーを読んではいけません。
読むといずれ死にます(キッパリ)。
そして、このブログの存在を教えてもいけません。
教えた人もいずれ必ず死にます(キッパリ)。
バイオリンの発表会がありました。
会場のエレベーターを降りると
先代の先生とバッタリ、久しぶりに対面いたしました。
(お元気で なにより)
楽屋の練習室で弾いたのですが
他の楽器の音と重なって自分の音程が
正しいかどうかわからない・・・
ここではチューナーは用をなしません。
・・・というこで、
久々に会う他の生徒さん等と近状報告会。
一応午後からの出番だったのですが
ステージにたってバイオリンを弾きながら
客席を見渡すと、その数10名いるかいないか・・・。
数がどうのこうのとは言いたくありませんが
「発表会」の意味がないような・・・。
公園の自主練習の方がまだ聴衆者が多い。
なんだか寂しい・・・・。
演奏の出来映えは善くも悪くも 練習時 と同等。
最後の重音のミスはやっぱり目立ってしまう・・・
実力とは、このようなものなのでしょう。
(先生はそこそこ誉めてくださるのですけど・・・)
遅めのランチを食べて客席について
他の生徒さんらの発表を少ない観客の中で聴く。
そんな中で、
チェロの響きに心を奪われました。
それにビオラの音の広がり、
やっぱり生演奏をホールで聴くと音の景色が変わりますね。
*
『別れの時期です / バイオリンレッスン外伝』
注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。