政治経済にはうとい私ですが、
ここ数日の円高 ということで本日
日銀が 円売りの介入 をしたと報道されております。
(しかも単独介入!)
・・・この手の話しは円高になるたびにに
聞いておりますので新鮮味はありません。
っていうか、毎度のことなのですが
数日は円安傾向が持続するのですが
その時期がすぎると反動?で円高にもどります。
円高 → 為替介入 → 円安 → 再び円高
???
素人の私が思うに日銀の介入の意味があるのでしょうか?
円高は許しません という日銀の意思表示なのでしょうけど
数日しか保たない介入は資金が無駄なような気がいたします。
(世界で円が一番強いのを維持し続ければ
米ドルみたいな基軸通貨にならないのかなぁ?
それで世界を引っ張っていけないのかしらん?)
輸出が打撃をこうむるなら
それこそアメリカの真似をすることで
各種多様な手を打つことができるでしょうに・・・。
(その時期を日本は逃した という話もあります)
繰り返します、
私が理解できないのは再び円高になるのが分かっているのに
どうして毎回日銀が介入するのか? ということです。
どなたか解りやすくご教授していただけませんでしょうか?