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円高・ドル安 / どうして日銀は介入するのかしらん?
政治経済にはうとい私ですが、
ここ数日の円高 ということで本日
日銀が 円売りの介入 をしたと報道されております。

(しかも単独介入!)


・・・この手の話しは円高になるたびにに
聞いておりますので新鮮味はありません。

っていうか、毎度のことなのですが
数日は円安傾向が持続するのですが
その時期がすぎると反動?で円高にもどります。


円高 → 為替介入 → 円安 → 再び円高






???



素人の私が思うに日銀の介入の意味があるのでしょうか?



円高は許しません という日銀の意思表示なのでしょうけど
数日しか保たない介入は資金が無駄なような気がいたします。

(世界で円が一番強いのを維持し続ければ
 米ドルみたいな基軸通貨にならないのかなぁ?

 それで世界を引っ張っていけないのかしらん?)


輸出が打撃をこうむるなら
それこそアメリカの真似をすることで
各種多様な手を打つことができるでしょうに・・・。

(その時期を日本は逃した という話もあります)






繰り返します、
私が理解できないのは再び円高になるのが分かっているのに
どうして毎回日銀が介入するのか? ということです。





どなたか解りやすくご教授していただけませんでしょうか?
by Tukasa-gumi | 2011-08-04 22:06 | あれ〜〜っ? | Comments(2)
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Commented by levin-ae-111 at 2011-08-05 19:14
いたちごっこですよね。その高下で儲けてる人もいるのかも。
介入は単なる対処療法でしょうね。放置しておくと、もっとエスカレート
すると、思いこみがあるのかも。
Commented by Tukasa-gumi at 2011-08-05 21:05
為替> levin-ae-111さん
そう、誰かをもうけさせているとしか考えられませんよ、ホント。

世の中の経済学者の思い込みが日銀などを動かしているのでしょう。

資本主義の終焉 などとは想いもしないのでしょう、きっと。
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