固いエントリーが続いておりますので
今回はユルイお話しをいたします。
昨日のことです。
同僚のお土産の「鳩サブレー」を口に運びながら
新人の女の子がポツリと言ってました。
「これ食べると、
ホワイトデーを思い出すのよねぇ」
すかざず、ダンボの耳を持つ年配の女性が
「それって、どういうことォ?」
と聞き返しました。
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はい、ここでチョコッと彼女についての『豆知識』
彼女はいわゆる「男運」が悪く、
つき合う男性につくすパターンが多いとか。
それを表す彼女の言葉として
「こんどつき合う男性は職がある人が良いなァ〜」
というものがあります。
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話しは鳩サブレーにもどります。
数年前のバレンタインデーに彼女としては奮発して
ゴディバのチョコを彼に贈ったそうです。
時は流れ、翌月のホワイトデー。
定時に終わる彼女の仕事場の前に
彼が彼女を迎えに来ていたそうです。
そして彼はホワイトデーのプレゼントとして
「鳩サブレー」を彼女に手渡したそうです。
彼女:「何でホワイトデーに鳩サブレーなんだろ・・・?」
年配:「そうよねー、やっぱり指輪とか期待しちゃうわよねー」
彼女:「まぁ彼にしたらゴディバでも他のチョコでも同じなんだろうなぁ」
「それに、たかだか数千円のことだし・・・」
年配:「やっぱりダイヤとか、ねーっ」
彼女:「これ食べるたびに思い出すのよねぇ・・・」
私はデスクに向かって仕事をしていたので
会話には参加できなかったのですが.
もう可笑しくって おかしくって
無職に近い(と推察される)彼は
それなりに奮発して考えたのでしょう、きっと。
イヤ〜 男女の関係は永遠にナゾですねーっ!