親しい知人には「もしもの時メール」を
送信した私なのですが
私の家に「あったら便利グッズ」のストックが
無いので、そろそろ街に買い物に行きましょう
と思い街に繰り出しましたところ・・・
まぁ ビックリっ!
「乾電池・ガスコンロ・懐中電灯などは
売り切れております」 の張り紙が店頭に。
DIY店の前を通りかかると
開店前から何十人と列んで開店を待っている。
求めたい物があったので私も列に並ぶことに。
(横3人で1列状態)
店舗の外に向かって店員さんが
防災グッズ関係の品切れを連呼している。
そんな店員さんに次々と客が
「○○はまだ売っていますか?」と問うている。
(舶来人も英語で聞いている)
たしかに家電量販店やコンビニに
停電時に必要な物はもう無い。
ベビーグッズなどは棚がカラッポである。
(まぁ 他の棚も似たようなものなのですけど・・・)
こんなの見たら、そりゃぁパニくりますョ。
なにしろ見ている間に
次から次へと商品がなくなって行くのですから。
(なんかバーゲンセールと同じ感覚 ?!?!?)
しかも
「お一人様一品かぎりとさせていただきます」
などと書かれおり、
さらには計画停電の影響で仕事が終わる
時間には お店の営業が終わっている とのこと。
(早めに終わっちゃうんですって)
店舗の外を歩けば
ガソリンスタンドのド〜ンと
「SOLD OUT」のサインが張り出されている。
(東京でガソリンが売り切れ ですョっ!!)
何か街を歩いているだけで
緊張感が増すのが自覚できました。
こんな状態いつまで続くのでしょう・・・。
*
日曜の夜のオシャレなお酒を提供するお店は
ガラガラでしたネーっ。
不思議なことに若い男性舶来人2名と日本人女性1名の
グループをいくつかのお店で目にいたしました。
(男性側はいざとなったら日本人がいるし
女性は私が守らなきゃ と思っているのかしらん????)
早くこんな話が 語りぐさ になってもらいたいものです。
追記です
これらの解決法として
これらの解消法として
Konton-Kosmosさんが
以下の方法 を提示されております。
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『・・・
大衆が納得できる情報を具体的に開示して
説明することです。
今どこにどれだけの食糧が保管されていて、
それを移動する流通をどうする計画なのか、
これだけ説明すれば大衆も納得するでしょう。
政府や役人たちは、なぜ情報を公開しないのでしょうか?
ジャーナリズムもそうした情報を伝える努力が
欠落しているとしかいえません。
被災地の現地報道も結構ですが、
真に必要な情報漏れの無いように流すべきだと思います。
・・・・』
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全く持って同感です、
とくに「入荷未定です」の張り紙はやめてもらいたいものです。
ウソでも「物資は災害地へ優先的に納品されています」
とでも書いてくれると良いと思うのですが・・・いかが ?????