ある意味福利厚生のカテゴリーに
分類されるのでしょうけど
クレジットカードなんかのサービスに
年会費(3,000円位)を払うと
指定のレストランでの使用金額の20%の
キックバックが指定口座に振り込まれる・・・
などというサービスがあります。
また、
店舗・枚数・期日が限定ですが
1万6千円分の食事券が1万円で入手できます。
(ぉぉっ 最近のナントカポンと同じような感じですネっ)
しかもそこそこの有名店です。
先日のブルーマンもそうなのですが
どうしてこんな販売ができるのでしょう?
そりゃぁ 年会費を徴収しているからなのでしょうけど
およそ40%オフの食事って商売としてどうなのでしょう?
いくら原価率を30%に押さえたとしても
定価の60%での営業でやっていけるのでしょうか?
(客の全員が券を使用するわけではないのですけど・・・)
前払いだから売り手側としては安心なのかしらん?
・・・でもこんなカラクリを知ったら
普通の料金を払ってのお食事
できなくなります、そのお店では。
(会計は後払いなのでチケット使用といっても
調理が異なるということはありません)
家電製品などの
大量在庫商品ならばこのようなシステム
理解できるのですけど・・・
まこと不思議な世の中です。