行って来たような気がします。
今回も発表会のための
「ブーレ / バッハ」です。
レッスン場に現れた先生
開口一番、
「○○さん(私のこと)レッスン休みませんねぇ」
などと意味不明の言葉を発する・・・。
「ェ〜っ だってお金払っているし、当たり前でしょ」
と私。
「いや、お休みする生徒さん少なくないのですよ」
と先生。
まぁ 仕事の都合上、急遽キャンセルは良〜く理解できますが
私の場合は先生に聴いてもらうのが唯一バイオリンのチャンス。
これを逃したら自己満足の練習に落ち入ってしまうことは明白。
それにミュートを着けずに弾ける唯一の時間と場所ですから、
レッスンはとっても大切な機会なのです。
以上前振り・・・
以下レッスン風景です。
チューナーとにらめっこの練習の成果が
現れ始めたようで音程を指摘される
箇所がグッと減りました・・・
というか自分でミスったのが判るので
押さえた指を弾いている間にビミョ〜にずらして
弾く 私です。
(もちろん先生からは チェック入りますデス)
あとは自己流スラーの有無を前回に引き続き練習。
その後、曲をフラットに弾かずにもっと
表情豊かに広がりを持ってとのアドバイスが入りました。
つまり
*発表会では p (ピアノ)の音量は今のままでオッケー
f (フォルテ)をもっと大きくして差を出しましょう
*音程の高低によって弾いている自分の身長が
伸びたかのように? 音に変化をつける。
(低い音は弦を少し眺めにボーイングする/現在と比べて)
*伸び伸びと大きく自分自身を広げて弾きましょう
*それには歩きながら弾くのも一つの練習方法
*重心を落として音量を大きくする弾き方は先生の好みではない
*左右・前後に上半身が揺れるのは問題ない
*お腹の底から上に向かって力を持ち上げ弦に伝える と良い
*これらをこなす為には腹筋を鍛えましょう
*左手首が固くなると押さえにくくなるので常に柔らかく
以上こんな感じでしした。
今回は録音しなかったので
忘れない内にメモ代わりとして・・・。
先生どうもアリガトーございましたァ!
注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。