このところロンドンで購入したフラワー(小麦粉)各種を
使用して生地を作っては料理しているのですが・・・・
やっぱり本場欧州小麦はレベルがちがいます。
とてもじゃありませんけど、国産小麦は歯が立ちません。
欧州小麦の完勝です。
(森村桂さんも似たような事を言っておられました)
先日ピッツァ生地を作ったのですが
練りながらも
「こんなんで本当にピッツァ生地になるのォ????」
という感じなんだけどイサ焼いてみると
まぁ奥さんっ!
スンバラシク美味しいローマ風の薄焼きピッツァが
できあがりました。
不思議なのはいつも通り生地をねったのですが
ナゼか膨らまず逆に生地がペッタンコのカリカリに
なってしまいました・・・が
結果オーライだったので問題なし。
(・・・というか大正解っ!!)
ふっくらモチモチより
うす〜くカリカリが好みの私にはピッタシでした。
さすが小麦文化の欧州を感入ったしだいです。