WHOが新型インフルエンザのパンデミックを終息宣言した
と思ったら今度は コレ です・・・。
?!?
そういえばインドって安い新型インフルエンザのコピ−薬
作って販売していたなぁ・・・
インドネシアの大臣は、
「豚インフルエンザが人工であるかもしれない」
なんてその昔言っていたし・・・
*
http://tukasagumi.exblog.jp/11054865
『NDM-1はスーパーバグ?』
『薬剤耐性示す細菌の遺伝子、南アジアから世界に拡散の恐れ』
以下抜粋です。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
【8月11日 AFP】
インドを中心とする南アジアで、
形成外科手術や美容整形術を受けた人が
薬剤耐性の高い細菌に感染する例が増えており、
専門家は注意を呼びかけている。
英カーディフ大学のティモシー・ウォルシュ氏は2009年、
2種類の細菌、すなわち肺炎桿菌(クレブシエラ菌)と大腸菌の中に、
異なる種の細菌を行き来できるNDM-1という遺伝子を初めて特定した。
保菌者はインドの病院で手術を受けたスウェーデン人だった。
NDM-1をもつ細菌は、
多剤耐性菌による症状の救急治療の現場で
「最後の手段」とされているカルバペネム系抗生物質にさえ
耐性を示すため強く懸念されている・・・
インドで疑わしい症状を示した入院患者を調査したところ、
同国南部のチェンナイ(Chennai)で44人(検査した患者の1.5%)、
北部のハリヤナ(Haryana)で26人(同8%)の感染者が見つかった。
さらにバングラデシュとパキスタンに加え、
英国でも37人が感染していることが分かった。
英国の感染者の一部は最近、
インドあるいはパキスタンで美容整形手術を受けていた。
論文で研究チームは
「英国人以外にもインドで整形手術を受ける欧米人は多いため
、NDM-1は世界中に広がる恐れがある。
航空機による移動が増えた今では、
遺伝子は簡単に国境を越える」
と警鐘を鳴らしている。
専門家は、インドで医療処置を受けた人は、
自国で治療を受ける際に多剤耐性菌に感染していないか
検査を受けるべきだと忠告している。
(c)AFP
【ブリュッセル共同】
インド、パキスタンが発生源とみられ、
ほとんどの抗生物質が効かない
新種の細菌に感染した患者が欧州などで増えており、
ベルギーで16日までに最初とみられる死者が確認された。
欧米メディアによると、英国、フランス、ベルギー、オランダ、
ドイツ、米国、カナダ、オーストラリアで感染が確認され、
今後さらに拡大する恐れがあるという。
ーーーーーーーーーーーーーーーーー
これじゃぁ インドを中心とする南アジア で医療処置
受けられないじゃぁないですか・・・。