先日いつものようにベランダに洗濯物を干していると
足なが蜂さんが近辺を飛行しているの確認。
ぁーっ 昨年に続いて今年も
巣作りの場所を探しているんだなぁ と思っていたのです。
・・・その後 バイオリンの家庭内自主練習を
行っていると・・・
窓越しに足なが蜂さんがベランダを
行ったり来たり。
??!??!???
・・と思いベランダをチェックすると・・・
!!!
な な なんとっ1
ベランダの死角に巣作りをしようとしているらしい。
巣作り自体は私的にオッケーなんだけど
大きな巣が出来上がるとその巣のまわりを
蜂さん等が始終飛行するのに遭遇するはめになり、
テリトリーの争いに行き着くのは必至。
(相手は自分の陣地と思っておりますから・・)
否っ、
ここは私の洗濯物を干す場所、
巣を作りたい気持ちは良ーく解るけど
実際問題として共存は普天間のごとくムズカシイ。
かくして
『動物はすべてを知っている』/ アリとわたしの紳士協定
を手本に蜂さんにしばし言い聞かせる。
・・・・? が手本通りにはいかない。
?はて と思い 思い返すと・・・
窓越し(ガラス越し)に蜂さんに語りかけていた私。
これじゃぁ 会話にならない と思い
窓を開け蜂さんに私の言い分を説明する。
・・・が またもやベランダに飛行を確認したので
改めて 違う観点で説明する
「キレイな蜂さん、
あなたがここに巣を作りたいのは
良ーく分かります。
ここは安全だし、昨年も隣のベランダで
巣を造った実績ありますものネぇ」
「でもここは私の巣なんです。
あなたと共有したいのは山々なのですが
昨年同様、近隣の蜂を怖がる人は巣を撤去しろといいます。
せっかく大きく立派に完成した巣を落とされちゃぁ
意味ないでしょ?
お願いですから、他の安全な場所に新しい巣を作ってください」
と再度お願いしたしだいです。
それが伝わったかどうかは分かりませんが
今現在、蜂さんの巣作りはベランダでは
確認されておりません。
蜂さん ごめんなさい。
*
スズメ君、道を譲ってくれ てありがとーっ