つづきです。
・・・こんなんで、
朝一にコールセンターに電話をして
画面が真っ黒になると説明するも・・・
(後で気付いたのですが
作動が重くなって動作不良を伴って返ってきたマック君、
First Aidで検証すると修復せよとのメッセージ有り
恐々 ディスク投入して直しましたです)
コールセンターの女性には
「暖簾(のれん)に腕押し」状態。
・・・まぁ、こんな事が起きましたとの
報告ということで・・・電話を切るも
何か残尿感がのこるようなスッキリしない状態。
やっぱり「報告」ではなく「依頼」でないと
コールセンター側は意を察してはくれないらしい。
さすが 外資企業だけある。
朝一で電話をしているので本日はまだ
ブラックアウトには至っていないので
何とも言えない(言い返せない)・・・ですし。
そんな思いをマック君は知ってか知らずか
その日は平常可動。
(まぁ スリープの回数多かったですし・・)
転機?がおとずれたのは即日のことでした。
その日の起動後2時間近く経過した時点で
いきなりのブラックアウト。
ィや〜 っ ビビリましたぁー。
画面がスーーっと消えてゆくさまはまるで
モニターの前にいる私を異次元につれて行くかのような
錯覚を覚えさせてくれます。
なにせ 心の準備 が出来ていない状態での
それですから、そりゃもう怖いのなんのって。
さっそく受話器を取りコールセンターへ電話。
聞き慣れたメッセージが流れる中、覚えてしまった
プッシュ番号を押し、名前・受付番号・症状を伝へ
上級スタッフの登場を待つわたし。
上級スタッフが電話口にでて
申し送りの報告文を読むので時間をくれというので
その前に口頭で初回から昨日までの経緯を簡単に伝へました。
(どうせもう一度、説明しないといけないのですから)
報告文を読み終えたスタッフは低姿勢で、
事の状況を理解してくださっているようす。
大人である私もそれに合わせて
クレーマーと思われないように対応する。
この関連の話しはもう術(すべ)を知っているので
スタッフ側の身になって意見を聞いたりとしておりました。
(質問ではない)
例:
「失礼ですが、私のような例ってご存じですか?」
「個人的な意見として何が要因と思われますか?」
「普段は支障きたさないのですが、
画像関係の仕事の時に困ることがあるのですよ」
・・・などと話すこと数十分(たぶん)
スタッフ側から
「私からの一つの提案なのですか、
現行商品との無償交換というのはいかがでしょうか?」
との返答をコールセンター側から提示されました。
最初何をいっているのか理解できませんでした。
察するに新品と交換しませんか? と云っているらしい。
(繰り返しますが私が
クレーマーの態度をとったわけではありませんっ)
正直 今の24インチが気に入っているので
「何か面倒くさいな〜っ」というのが最初の感想。
それに、
アプリケーションの再インストール・データー移行とか
面倒くさいでしょ。
この24インチでの修理で何とか改善できないかと
両者模索するも、決定的な判断は下せず。
現行商品は発送に2〜3週間かかるとのこと
その期間 ブラックアウト24インチ を
使い続けるのはリスクが大きすぎる、
ならば速攻24インチの修理の方が仕事に
支障を来す確率は少ないとも思えたのですが・・・
24インチを修理しても不安は残る・・・
という話しもスタッフ側から出てくる。
(私も賛同する)
私が決めあぐねている中、
アップルさんのサイトをチェックしていると
現行商品は24インチサイズはなく、
21インチと27インチのみの販売。
「ぁの〜 24インチ、売ってないですよ ネ っ・・
どうなるのでしょう?」
「ぁっ そうですねー、少々お待ちいただけますか。
上の者に聞いてきます。」
しばし 聞き慣れた保留メロディが流れる・・・
「お待たせいたしました、××様。
21インチではなく27インチの4ギガをご用意いたします」
「ぉォーっ、アップルさん太っ腹っですネーっ!」
PC業界は日進月歩、
本体価格は下がっているのに
そのハードのパフォーマンスは数段上をいっております。
「ぁ”ー 、このワイヤレスのキーボードって
テンキー無いですよね、あるのに変更できるですかぁ?」
(どう考えても仕事柄、テンキーは必需品)
等々 メモリー増設やOSのバージョンダウンの質問をする。
さらに
「『先き出し』というシステムがありまして、
これでしたら1週間ほどで手元に現行商品が届き
その後24インチを返却していだだければけっこうです。
この際にはクレジット番号が必要となりますが・・」
「以上、これらは私の判断ではなくカスタマーリレーションの
判断となりますので休日明け48時間以内に
こちらからお電話を差し上げるか、お電話を
いただきたいのですが・・」
ともあれ私自身もアプリケーションの再インストールの
問題があったので確認後、後日あらためて連絡する旨伝へ
あつく御礼を延べ、電話を切ったしだいです。
(ほら最近のソフトって ライセンス認証が
2台までとか制約があるじゃないですか・・)
24インチを再度修理する案もるのですが・・
これは仰せの通り素直に申し出を受けた方が良さそう。
なにしろ今度お願いすれば
5回目 ですからっ!
まぁ、私の物静かな話し方が功を奏した結果 と
考えるのがだとうでしょう。
もっと もっと つづく