先日ハワイ帰りのお隣のお姉ーサンからいただいた
スターバックスのコーヒー豆をドリップでいただきました。
豆はパッケージを通して香りが伝わってくるほど香ばしく
見た目以上に軽く、ローストは深煎?りです。
(豆自体は大粒ではありません)
パッケージを通して甘い香りが漂って来る。
いただいてみますと・・・
ぉおっ これそまさしく私好みの風味のある薄味っ!
スターバックスの商品情報にあるように
『甘いカラメルのようなアロマ、
軽い口あたりのデリケートな風味』があり
これって私好みっ!
入れるとわかるのですが、ドリップのお湯が
スーっ と引いていきます、つまりそれだけ
苦みが週出されにくい・・ということですネっ たぶん。
残留農薬*で酸味のある
モカが入りづらくなった今日ではヒットです。
(ぁーっ、一応 紅茶党 です、あたくし・・・
コーヒーは飲んでいる時は良いのですが、
飲み終わると 胸焼け がするので・・・チョと辛いです)
コアなコーヒー党にはこの豆の評価はイマイチらしいのですが、
思うにその土地の水質の善し悪しが絡んでいるのでは??
ハワイみたいに水質の良い土地では
まろやかなコーヒーが栽培される・・・
したがって、水質が似ている日本でその風味が開花される・・?
この考え、けっこうイイ線いっていると思うのですけど・・。
どちらにせよ、コーヒー豆を再認識させてくれた一品でありました。
*
『国内に出回るモカの98%を占めるエチオピア産の生豆から
昨年4月以降、国内で使用が禁じられている4種類の農薬が、
相次いで基準値を超えて検出されたため。
業界団体の全日本コーヒー協会が現地入りして調査したが、
農薬汚染の原因は不明で多くの商社が輸入を手控え、
その後の輸入量は前年の数%程度にとどまっている。』
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以前からとってもギモンなのですが
どーして水質が違うのに京料理が東京の水で再現できるのでしょう?
とっても不思議です。
(フランス・中国 料理と違い和食は 水 が命らしいですから・・)