行って来たような気がします。
今回も『ガヴォット/リュり 伴奏』 です。
「上手ですけど ぉ・・・」との
先生のお言葉で始まった今回のレッスン。
四分音符と八分音符の音の長さを
もっと丁寧に理解して弾きましょう、
というのが今回のポイント。
たしかに楽譜をちゃんと見て弾くと
(感覚でなく)
CDと同じ拍と長さになる・・・。
いかに 相も変わらずメロディにたよって
スコアを見ていないかが今回も露呈されたのでありましたぁ。
今回はイマイチ イ短調のポジションが判らなかったので
ポジション位置の図を紙に書いて先生に
「これで良いのですか?」と真偽をさぐる。
(結果 オーライだったのですが・・・)
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今回のレッスンまでの間、反復練習に飽きてきたので
チョッと予習ねっ と t r (トリル/音を速く反復させて音を揺らす )
以降の箇所を弾いてみるも どーしても音が合わない・・・。
(それに 4の指を続けて使用せよ などとの指示もある)
「やっぱり イ短調はむずかしいんだぁ
先生に聞かなきゃ 分からないなぁ コレはぁ」
ということで予習は中止・・・。
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レッスン終盤・・・
上記をことを思い出し先生に問う。
「先生、これミのシャープですよねっ?」
「これは ミ、 これがファのシャープ」
「エっ 違うのですかぁーー
道理で音が合わないワケだぁ・・・」
大きな勘違いをしておったのであります。
E線 ミの♯(シャープ)の音符としっかり信じきっていた
その記号(音符)
・・実は ただの ミ ・・・・
ミの隣に付いている♯の記号は ファ に付いてたのでしたーっ!
あたしゃぁ てっきり
♯の記号は音符の後に付いているもの と
しっかと思い込んでいたのですよーっ。
(楽譜では ミ♯ファ♯ソ となっている
それを私は ミ♯・ファ♯・ソと解釈したのです。
正解は ミ・♯ファ・♯ソ だったのだーぁ〜・・ )
まさに晴天の霹靂っ・驚愕の新事実っ!
あまりのショックに 薄っすら感動さえ覚えました(?。
我ながら 大物だぁ と思いましたねぇ ハイ。
これじゃぁ 音が合わないハズですよ、どーしたって・・・。
(先生いわく、
♯が7つも付くスコアもあるんですって)
その後、
イ短調のスケールを練習して
(これがまた D線4の指を離さないで
A線1の指を押さえる・・・大変にムズカシイです)
しっかり練習せよ とのお言葉を授かり
今回のレッスン タイムアップ。
レッスン後
トロンボーンの先生(女性)がいたので
ちょこっと会話・・・。
なんでもトロンボーンは男性の声域と同じだそうで
教会音楽によく使用されているとか・・・・。
それで
何だかとっても心地よいのですね。
・・・ついでにトロンボーン奏者は
「大酒飲みが多い 伝説」を問うたところ
ウワサは本当とのことでした・・・。
(ちなみに先生 お酒は嗜まれない とのことです)
以上 今回のレッスン報告でありましたーっ。
注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。