書いて良いのか迷いいましたが・・・
知人が正に その時リーマンにいた当事者 でした。
知人いわく、
リーマンの社員は外を知らないので
経営破綻した時点でも状況をよく飲み込めず
(米国と日本のリーマンは違うと 本気で思っていたそうです)
一応2年は保証してくれる・・・という
野村の広報?を信用したそうで
なおかつ、
自身 どう動いて良いのか判らない社員が多かったそうです。
(彼女は トットとヘッドハンティングされ(して)
リーマン整理にあわずに済み 難 を逃れたそうですが
その後 リーマン社員から
「どうやって 自分を他の会社に売り込むのぉ???」という
電話を多数受けたそうです・・・。
彼女いわく
「まったく 甘いんだからぁ」 とのことです・・・。
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欧州・中東部門の取得金額 2ドル で買った 世界のノムラ です・・・。
(アジア部門は別ですよ・・・)
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元会社員は これらの買収は野村がノウハウを欲しかったから と
説明しておりますが・・・まさか ねぇ?
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バカにしてない? / リーマン社員の『お持ち帰り』は何?