本日 知人に連れていってもらったお店の
ガーリックトーストが忘れられず模倣してみました。
そのお店の名は
新丸の内ビル内にあるリゴレットというお店。
ほら 一般のガーリックトーストって
油をいっぱい使わないかぎり
どうしてもカリカリしすぎて口の中切ることありません???
パンが焦げていないとベッチャリなだけのそれで
カリカリそれは美味しいのだけれどどうしても
トゲトゲしてポロポロこぼれ落ち
ゆっくり食べるには最適ですがお腹が空いている時は
口腔内負傷を覚悟しての食事となります、私。
ところが
このお店のそれはカリカリではなくフンワリ・・・・
とっても食べやすかったです。
(ある意味ガーリックトーストとは呼べないかもしれませんが)
そこで考えたのがアルミフォイルで包み焼く方法。
これだったら水分が飛ばずに
中しっとり、外カリほど(ほどほどのカリカリ)になるのでは?
それにこのお店オリーブオイルのそれでは無かったような・・・
といこうとは切り込みを入れたパンの間にバターをはさみ
(手でちぎれますし・・・)
アルミで包みオーブン(だぶん250℃位)で5分と読んだ次第です。
・・・でもってさっそく 実験っ!
これが まぁーっ 奥様っ 大正解っ!!
ふんわりカリカリで先日のお店のそれでしたーっ。
我ながらレシピを見破った 私をほめたい と思ったしだいです。
ジャン じゃんっ。
*
思いのほかバターを多く使いました・・・・。
(多く使った方が おいしい)
もちろんオリーブオイルでも グーっ です。
そこにロースハムをはさんで食べもいたしましたーっ。
(これまた おいしいっ! です)
**
外側のパリパリ感を得るために
最初に裸でパンを焼いてからアルミで・・・
というのも グッとO.K.でありましたーっ。