観て参りました。
サンダンス映画祭等で賞をとった作品らしいのですが・・・・
スチールを見るだけで 暗そう ですよねっ。
しかも ユウツ になりそうな映画です。
きっと 見た後に 見なければよかった(あまりの暗さのために)と
思う映画にちがいない、と見るのをためらいながら足を運びました。
モノクロ/シネマスコープ です。
注意:気の弱い人は観ないようにいたしましょう。
久しぶりに 映画 ではの表現をみました。
特にラスト近くは まさに映画 です。
最初はカラーのモノクロなのですがいつの間にかモノクロになります、
そしてワイドで撮った映像が(狙ったのかどうか??)活きてきます。
登場人物のキャラクターでもう映画になっており、
(ヴァンダレイ・シウバやダリが登場いたします ??)
最低限の
映像、音楽(音響)、カット割り、セリフで
ストーリーは展開していきます。
こんな雰囲気はジャン・コクトーを思わずにはいられませんでした。
(フィルムルノワールとはチョっとちがうような・・近いような・・?)
その昔のマンガ『カイジ』みたいな設定です ????
(マガジンでしたっけ???)
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まぁ〜っ
関係者席で見ている 関係者 のマナーの悪さにはビックリいたしましたっ。
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ハリウッドがリメイク権を買ったそうな・・・
でも無名な役者たちがでているから 良かったんだけどナ〜っ。
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真似する 人達 いるんだろうな〜っ このゲーム。
(もう 実際にあったりして・・・)
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優勝賞金の安さにはビックリいたしました。
(グルジア移民の設定が 活きる のかも・・?)