知人のつてでいただいたチケットを握りしめ聴いてまいりました。
文京シビックホール・大ホール(東京都)
指揮: 金 聖響、
バイオリン:奥村 愛、
東京シティ・フィルハーモニック管弦楽団
ブルッフ:バイオリン協奏曲第1番ト短調(作品26)
ブラームス:交響曲第1番ハ短調(作品68)
会場に入る前に25階にある展望フロアへ直行。
雨が降っていたので夜景はいまいち・・・。
同フロアのレストランを覗くも指食は動かず。
ホールへと急ぎました。
入場するとスタッフの方がスーっと寄ってきて
『席をご案内いたしましょうか?』
おおっ 親切に席まで案内してくれるのか と思いきや
入場する扉を教えてくれるのみ・・・。
終了時間やカサ立ての有無を聞くもたらい回し・・・
聞いた私が悪うございました。
さてさて入場すると
ビオラの男性とバイオリンの女性が舞台上で練習?しておりました。
(おーっ 練習熱心だ)
・・・でもって演奏中のついついこの2人に目が行ってしまうのですね。
観客席の小さな子供達も静かに聞き入っておりました。
奏でられた曲
知っている(聞いたことのある)曲だと思っていたのですが・・・
なかなか聞き覚えのあるメロディが流れてきません・・・
ようやく サビ? の部分で聞き覚えのあるメロディ登場っ
よかった よかった、一安心?でした。
この楽団女性多かったです、およそ半数でしょうか。
(めずらしい???)
指揮者の 金 聖響さん
ほ〜っ
最近の指揮はこんなにも見て楽しめるものになったのですね
知りませんでした。
バイオリンの奥村 愛さん
チラシの顔写真とはちがう・・・ずいぶんスッキリした顔だちでした。
(失礼っ)
めでたし めでたし。
*
最近のホールの椅子って
背中に空気穴?が開いてますよね、
あれって何のためなのでしょう?
ベンチレーション?
それとも
音響効果の為???
どなたか教えて下さい。