昨年末から珍しく
美味しい清酒 をいただく機会にめぐまれておりす。
(アメリカあたりで云われている
添加物や防腐剤が一切使用されていない
プレミアム日本酒 でしょうか??)
ふだんは刺身と生ガキを食べる時以外は 日本酒 を
口にする機会はみずから作りださないあたくしですが、
おせち料理にはやはり 清酒 ということで
今年は、清酒とスパ—クリングワインをで通した松の内でした。
この 荒修行 のおかげか
あたくしの好みの 清酒 が少しずつ分かってまいりました。
これは 日本酒苦手 な私としては結構なことなのですが
・・・しかし杯を重ねると
やっぱり口の中が 甘く なってくるのですよ 日本酒は。
(ワインですとリンゴ酸のおかげでスッキリ飲めるのですが)
これが今まで 日本酒 を避けて来た理由の一つです。
それに 気のせい か
夜中にノドが乾き起きて水を飲む機会も多いです。
(寝る前にはコップ2杯の水はかならず摂取しており、
特に塩辛い料理を食べているわけではないのですが・・)
なかなか難しいものです 清酒 選びは。
*
私 新大陸のシャルドネ系が苦手なことをここに記します。
**
最近は日本酒の利き酒で
リーデルの大吟醸 などが使われ始めているようですね。
これって 良いのかな〜っ、清酒ファンの方々は・・・。
*** 追記です。
2010年のインターナショナル・ワイン・チャレンジでは
日本からは14社が参加しており5社が「チャンピオン・サケ」に
選ばれております。
でも・・サイトをチェックするとサケ部門は
日本のメーカーしか参加してないような・・???
昨年のサケ・チャンピオンはYamabukiの1995年物と記されております。