本日NHKでイッセー 尾形さんの 一人芝居 を見る機会がありました。
海外でも評価されている彼の 一人芝居(新作を含む)をまとめて
テレビで見れる稀な機会でした。
・・・見ていて思ったのですが・・・
これって もしかしたら 現代の落語 じゃないのかなーっ??? と
落語や講談とちがって彼の場合は 動画 がなければ面白さは半減でしょう。
・・・かといって ドツキ漫才やピン芸人(変な言い回しですねーっ) の
それと異なる 芸 だと思います。
(ドツキ漫才やピン芸人が 芸 かどうかは・・・???です)
問題は 彼を追う 芸人が現れるかどうかでしょう・・・
パントマイムやミスター・ビーンなどと違い セリフ がありますから
世界共通の芸 には成りにくいでしょうが、海外にはそれを受け入れる
土壌があり素材でもあり、実際受け入れられているようです。
(文字スーパーでもオッケーですよねっ、セリフ)
パントマイムと同様観客が参加しないと
成り立たない 芸 ですよねっ。
ともあれ、
日本が誇るべき 現代芸 と思ってよいと本日再確認したしだいです。
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最近は 映画 でも活躍しておられます。
彼の 弟子 ってどうなっているのかしらん???