続きです
思いたった前日の夜に急きょ 金谷ホテル へ電話をする。
うまい具合に?空いている部屋は エコノミーAタイプ のリーズナブルな部屋。
税金・サービス料を含んで¥20,790。
荷物を係の方が(チョッと年配)部屋まで階段で(2階)運んでくれるのですが
荷物が重たかったのでしょう・・・
フラフラして壁に擦すりながら息を切らせて部屋に到着。
(荷物は3つ、夜用のシャンパーニュやビールが一式入っている)
あまり期待はしていなかったのですが 期待以上に良い部屋と眺めでした。
(リニューアルしたとのことです)
窓からの 緑 がすばらしくとってもきれいでした。
部屋はクラッシックモダンとでも云うのでしょうか?
(相変わらずスチームの暖房設備がある)
スクエァを基本に 漆喰(風)と木の風合いがマッチしており
サイドボードをはじめ全ての調度品がシンプルでなおかつ
低く設定されており部屋が広くみえます。
(サイドボードは指の当たる所がなく非常に開けにくかったです)
かといって天井が低いわけでもありません。
証明もダウンライトでじゃませず、
通常 TVの後ろにある 鏡 が無くベットからTVを見るのが楽でした。
椅子もあぐらをかけるほど広くベッドの低さもお年寄りには良いかも。
シングルベッドもそこそこの大きさで寝具も良い感じ。
ここは日本なので冷水とお湯の各ポットが準備されている。
(もちろんオリジナルクッキーとティーパックあり)
惜しむかは、バスルームでコンパクトで新しい備品なので
とても良いのですがやはり部屋に鏡がないのでどうしても
(ドアの横には全身が写る鏡がありますが・・・暗いですこの場所)
バスルームで鏡とにらめっこする時間が多くなります。
(鏡は二人分の大きさがあります)
その割には 小物を置く場所が無いのです・・・
(備え付けの歯ブラシが部屋のサイドボードの上に置いてあったのでから)
水の出はさすが日本です、アっというまにお風呂にお湯がはれます。
トイレに手すりがあるのも 良しっ。
シャンプーも金谷オリジナルらしい・・。
・・・と バスルームの壁に 髪の毛数本 発見っ!
当然 私のではない、
しかも短髪と少し長めの髪の毛・・・・残念です。
『夕食のお席は用意してございます』とのホテル側の声を振り切り
PCの 検索 でチェックした中華料理屋さんへ向かったのでありました。
つづく