朝は外の天気がわからないながらも(?)
クーポン券を持参して1階のレストランへ
バイキング形式で好きな席(中庭の席にしました)を陣取り
ここぞとばかり食べまくりました。
コーヒーはベトナム特産のフレバー有り(バニラやヘーゼルナッツ)
紅茶はお勧めいたしません。
ジュースはピーチが”ネクター”の味でした。
4日目にして多くの調理方法(?)が最初のメニューにもどりました。
(つまりメニューが一巡した・・・ということねっ)
タマゴ関係はポーチドエッグとゆで卵がなしで後はスタンバっている
調理師にオーダーするシステム。
(目玉焼きの黄身の色がハワイのそれと同じでした)
フォー、ベトナム風チャーハン、ビーフン等を
街中で食べ続け分かったことはこの手の味付けは すべて同じ だ
ということが判明いたしました。
(ホテルしかり、
あっ 一軒だけ美味しいお店がありました、これは後日記します)
うま味調味料の味です。
これにナンプラー系の濃い調味料を足すと
標準的な 美味しいベトナム料理が出来上がるのです。(確信っ)
したがってどのお店(美味いと云われている)に行っても
後味と香りがが同じなのです。
(ホテルしかり。
日本に観光に来た異国の人も、
どれを食べても醤油の味がすると言うかもしれませんネ)
トッピングの野菜がなければ舌が麻痺してしまいます。
魚介類でとりわけ美味しい思うものには出会えませんでした。
気のせいか 暑い所で育った魚介類 という感じの凝縮感の少ない味でした。
この食材だったら香港の人はもっと美味しく調理してくれるだろうに・・・
と思ったしだいです。(ソフトシェルクラブしかり・・・)
一方 鶏肉にかんしては中々の味付けで
日本では味わえない食感(歯ごたえ充分)の鶏肉が通常であり、
ファストフードのロッテリアのフライドチキンを見て指食が動き
試してみてビックリしたしだです。
(6ピース67,000ドン / KFCもありました)
イスラム寺院の中にある カレー屋さん にも行ってまいりました。
かにカレーが60,000ドンと他のカレーの1.5倍するのですが
ここはベトナム150円くらいの差で これでもカニ(失礼っ) と
言うくらいにカニが入っていますから ドーゾ召し上がってみてください。
その際、ナンではなくライスを頼むのがベターです。
2人分か?と思われるほど大盛りできます。
対してナンは油ベタベタの小さな味わいの無いナンが出されます。
バケット(クロワッサン等)にハムや野菜などをはさんだ物や
肉まん・餅米系もやはりイマイチ洗練された味ではありません。
(まずいという意味ではありません・・・)
ベトナムスィーツも果物にはかないません。
フリッピンでいうバロットは
(ふ化する前のアヒルの卵/ベトナム名を忘れてしまいました)
鳥インフルエンザ予防のため食しませんでした・・
*カエルの卵入りの飲料をスーパーで発見っ!???
後日画像をアップいたします。
イスラム寺院の中のカレー屋さん ↓
コンチネンタルの中庭での朝食 ↓
・・・・つづく。