先日の「
ハワイ:3日午前8時7分のミサイル警報誤送信」。
以下のような
「市民の反応を調査した」との意見が多いのですが・・
(ここでは8時8分)
もう一歩進んで、
本当にミサイルが発射されて(北朝鮮からではなく)、
10分〜
40分の間に『処理された』。
と考えた方が、スンナリいたしませんこと?!
(
日本の報道では不思議に「10分」となっております
さらに疑問なのはこの記事。
議員の方が配信が早かったって・・・オカシクない?!
2018年01月14日
・・・
約10分後、トゥルシー・ギャバード下院議員(ハワイ州選出、民主党)が自身のTwitterで「これは誤報です。当局に確認しました」とツイートした。
ハワイ州政府当局である緊急事態管理局(EMA)からの発表ツイートはギャバード下院議員より1分遅い8時20分だった。
・・・
スマートフォンにミサイルの危険はないというメッセージが送られたのは、警報から約40分後だった。
・・・
何しろ16日から、
カナダのバンクーバーで北朝鮮関連外相会合が
開かれますからネっ。
「戦後」の事前の擦り合わせと考えるのが普通でしょ!?
『エリザベス女王:
「第三次世界大戦は2017年に始まらなければならない」/
Your News WIre
何しろ「陰謀論」好きなモノで、
今宵も失礼いたしましたァ。
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米ハワイ、「弾道ミサイル」の誤報 38分後に取り消し
2018.01.14 CNN
You’re Being DISTRACTED: Hawaii False Missile Alert Not An Accident! Here’s What It Is Really About
アングル:ハワイのミサイル誤警報、ミスはなぜ起きたか
2018年01月16日
・・・
誤送信は、局内のシフト交替時に実施していた訓練中に起きた。
同報道官によると、職員がコンピューターの「ドロップダウン式」のメニューから内部の警報テスト送信を選ぶつもりが、誤ってミサイル発射警報を選択。正しい選択肢を選んだと信じ込んでいたこの職員は、コンピューターが続行するか確認してきたときにも「イエス」を選んでしまったという。
その結果、次のようなメッセージが送信された。「緊急警報。弾道ミサイルの脅威がハワイに接近中。直ちにシェルターを探せ。これは訓練ではない」
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ハワイで“弾道ミサイル警報”を誤送信、州知事が謝罪
14日
11時13分
ハワイで、「弾道ミサイルの脅威が迫っている」として避難を求めるメッセージが住民に誤まって送信され、ハワイ州の知事は謝罪したうえで、当局に再発防止を指示しました。
アメリカ・ハワイ州で13日午前、弾道ミサイルがハワイに迫っているとして、避難を呼びかける文字メッセージが住民のスマートフォンなどに発信されました。
サイレンが鳴らされ、一部住民が避難しましたが、緊急事態管理局はおよそ10分後に「誤報だった」とソーシャルメディアなどを通じて発信。職員が勤務時間の交代時に誤って警報メッセージを発信するボタンを押してしまったことが原因だと発表しました。
ハワイ州のイゲ州知事はテレビで謝罪したうえで、再発防止の徹底を指示したと述べました。
ハワイ州では先月、北朝鮮の度重なるミサイル発射実験を受けて、核ミサイル攻撃を想定した警報の試験が行われていました。
http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye3263698.html
#トップニュース
2018年1月15日 / 13:58 / 11時間前更新
アングル:ハワイのミサイル誤警報、ミスはなぜ起きたか
[ホノルル 14日 ロイター] - 米ハワイ州に向けて弾道ミサイルが発射されたとする避難警報が13日誤送信され、現地でパニックを引き起こした問題について、同州の緊急事態管理局は14日、人的ミスと適切な安全装置対策の欠如が原因だったことを明らかにした。
北朝鮮の核弾道ミサイル開発を巡る緊張が国際社会で高まるなか、発信から約40分後経ってようやく誤警報は訂正された。
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https://jp.reuters.com/article/hawaii-error-alert-idJPKBN1F40CZ?il=0
ハワイで「ミサイル飛来、これは訓練ではない」の緊急警報、人的ミスの誤報
2018年01月14日 07時31分
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/14/news017.html
米ハワイ州で1月13日の午前8時7分ごろ(現地時間)、「弾道ミサイルの脅威がハワイに向かっている。ただちに避難場所を探せ。これは訓練ではない」という緊急警報が住民のスマートフォンに表示された。その約10分後、トゥルシー・ギャバード下院議員(ハワイ州選出、民主党)が自身のTwitterで「これは誤報です。当局に確認しました」とツイートした。
ハワイ州政府当局である緊急事態管理局(EMA)からの発表ツイートはギャバード下院議員より1分遅い8時20分だった。
米ハワイ、「弾道ミサイル」の誤報 38分後に取り消し
2018.01.14 Sun posted at 10:01 JST
https://www.cnn.co.jp/usa/35113109.html
ワシントン(CNN) 米ハワイ州で13日、弾道ミサイル飛来の脅威を告げる誤報がテレビ、ラジオ、携帯電話などに流れる騒ぎがあった。
緊急警報は住民らに弾道ミサイルが迫っていることを知らせ、「ただちに避難を。これは訓練ではありません」と呼び掛ける内容。インターネットのソーシャルメディアなどは一時騒然となったが、州緊急対策当局がまもなく「ミサイルの脅威はない」とツイートした。住民の携帯電話には最初の警報から38分後に、誤報だったことを確認するメッセージが送られた。
ハワイ州のイゲ知事はツイッターで、州の防衛、緊急対策当局者らに会って原因を究明し、再発を防止すると表明した。
これに先立ち、州緊急対策当局の責任者が24時間体制の監視センターへ出向き、警報発信の経緯を確認。CNNにメールで「誤報だった」と伝えた。
同州選出の議員らはツイッターで、再発防止策の必要性を強調した。
米連邦捜査局(FBI)や国土安全保障省、緊急事態管理庁(FEMA)、連邦通信委員会(FCC)が状況を詳しく調べている。トランプ大統領とマティス国防長官も説明を受けたという。
専門家によると、ミサイルが実際に発射された場合は人工衛星がただちに検知し、米戦略軍や太平洋軍が追跡して文民当局に情報を提供する。ハワイ州の緊急対策システム自体にこの能力はなく、軍の確認、分析が頼りとなる。
ハワイで「ミサイル飛来、これは訓練ではない」の緊急警報、人的ミスの誤報
2018年01月14日 07時31分 公開
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1801/14/news017.html
米ハワイ州で1月13日の午前8時7分ごろ(現地時間)、「弾道ミサイルの脅威がハワイに向かっている。ただちに避難場所を探せ。これは訓練ではない」という緊急警報が住民のスマートフォンに表示された。その約10分後、トゥルシー・ギャバード下院議員(ハワイ州選出、民主党)が自身のTwitterで「これは誤報です。当局に確認しました」とツイートした。
ハワイ州政府当局である緊急事態管理局(EMA)からの発表ツイートはギャバード下院議員より1分遅い8時20分だった。
スマートフォンにミサイルの危険はないというメッセージが送られたのは、警報から約40分後だった。
米連邦通信委員会(FCC)によると、この緊急警報システム(EAS)は、米国の連邦政府や州政府が、国民の生命にかかわる緊急事態を報じるためのシステム。自然災害や誘拐事件などでも使われる。
ハワイ州知事のデービッド・イゲ氏は公式Twitterで、「今朝の警報が誤報だったことにほっとしているが、EASは信頼できるものでなければならない。今後はこのようなエラーを起こさないよう対処する」とツイートした。
州政府は同日午後1時(日本時間の14日午前8時)からこの問題についての会見を開き、Facebookのライブ動画で配信する。
北朝鮮が核ミサイル実験を繰り返し、米国と緊張関係が続く中でのこの誤報に、Twitterの米国のトレンドのトップは「Hawaii」になり、批判が高まっている。
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