昨日オリンピック関連でレスリング女子の話になりました。
知人曰く、
「レスリングの人達って女子力高いんですって、
海外の選手から見ると」
「ふ〜ん、そうなの」:私
「ファッションなんかもヒックリされてるらしいョ」
「カワイイ小物なんかも身につけているだって」
「でもさー、海外と比較しちゃぁダメなんじゃない?!」
「向こうの人って、ファッションに構わない人いっぱいいるじゃない」
「海外と比べちゃぁー、ダメでしょ」
「そっかァー、確かにソレあるね」
などという会話をしたのですが・・・
この『女子力』なる言葉、
「○○女子」「「○○女」などと一緒で
マスコミが作り上げた言葉で、
「女子ブーム」=「消費を狙う」という事だと思う私です。
(最近では「男子力」なる言葉もあるそうです)
どちらにしても、
「異性から注目(モテる)を集める」ためのワードでしょう。
それに託つけて、
売り上げを伸ばしたい(ブームにしたい)
それだけの話しです。
(辛らつで、申し訳ございません)
なぜなら、
どこにも「優しさ」という言葉が登場しないからです。
ファッションやグッズを通して
「優しさ」や「センス」を連想させる手法です。
そんな翌日(
敗戦 終戦記念日です)、
以下のような記事を目にしました。
成人年齢18歳に引き下げへ
政府が民法改正案を来年の通常国会に提出
産経新聞
つまり成人年齢が18歳になると、
飲酒、喫煙の解禁等はモチロン、
学生でも「納税の義務」が発生いたします。
(日本国憲法 第27条に、
「すべて国民は、勤労の権利を有し、義務を負う」とあります)
もし戦争などが勃発して、
『徴兵制度』何んかが法制化されちゃったら、
とうぜん徴兵検査は『義務』になるでしょうネっ。
*
『徴兵制の停止で戦争が人ごとになる』 / 朝日新聞
・・・とまぁ、
このようなモノが合い絡まって
物事がじわりじわりと進んで行くようです。
[付録】
イギリスのリオ五輪7人制ラグビー女子チームの選手5人です
ちなみに「女子力・男子力判定テスト」をやってみました、
あたくし。
結果は・・・・
ジャ〜ンっ!
このような判定が出ましたデス。
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