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報道『米同時テロ報告書、サウジ関連のページが公開』/ サウジ関与「証明されていない」
いわゆる、
米同時多発テロ報告書の
サウジ関連ページが公開されました



この報告書、
サウジアラビアが米に圧力をかけるくらいの報告書で、


『 911テロレポートの公表を決定予定』


実際にサウジと米国は
『オバマ大統領 サウジで「冷遇」』/ 国王の出迎え無し
という関係になってしまいました。





私が気になった記事は朝日新聞のモノ。

記事の最後はこのような締め括りの文で終わっております。

機密指定されたことで、内容は臆測を呼び、
サウジ政府も開示を求めてきた。









これ、検索したのですがヒットしないのですョ。



どなたかソースをご存知の方、
ぜひぜひご教授くださいませ。













【付録】
「サウジ王族がアルカイダ支援」
 米同時テロ元被告(受刑者)が証言
2015.02.05

























米同時テロ報告書、サウジ関与「証明されていない」

2016年7月16日17時30分



 米議会は15日、2001年の米同時多発テロ事件に関する報告書で機密指定を受けていた部分を公表した。サウジアラビア政府と実行犯との関係を疑惑としてあげたものの、報告書は「証明されていない」と記述し、裏付けの乏しいものだとした。

 報告書はテロ事件に関する事前情報を調べるために作成され、03年に約800ページが公表された。しかし当時のブッシュ政権が、国家機密を理由に一部を非公開にしていた。該当部分は連続した「28ページ」と呼ばれてきた。AP通信によると、サウジのジュベイル外相は「この問題は終わった。28ページの驚きは、ここに驚きがなかったことだ」とし、疑惑が拭われたとの認識を示した。

 開示された部分では、「ハイジャック犯の一部がサウジ政府と関係がある可能性がある人物と連絡を取り、支援を受けていた」と指摘。米国内のサウジ政府関係者が国際テロ組織「アルカイダ」や他のテロ組織と関係している可能性を、米情報機関の情報が示しているとした。一方で「CIA(中央情報局)、FBI(連邦捜査局)の証言者もサウジの支援の程度を断定できなかった」などとし、情報は確証がないとしている。

 機密指定されたことで、内容は臆測を呼び、サウジ政府も開示を求めてきた。
http://www.asahi.com/articles/ASJ7J53YFJ7JUHBI01S.html





^^^^^^^







米同時多発テロ報告書、サウジ関連のページが公開
2016.07.16

ワシントン(CNN) 米政府は15日、2001年9月11日の米同時多発テロに関する調査をまとめた議会報告書のうち、長く機密指定にされていた箇所を公開した。報告書は同時多発テロを起こしたハイジャック犯の一部が、サウジ政府とつながっている可能性のある複数の人物から支援を受けていたと指摘している。

公開されたのは「28ページ」として知られる機密文書。9月11日の同時多発テロをめぐる議会合同調査チームが02年にまとめた報告書の一部で、公開を求める声が再三にわたり上がってきたが、同報告書の完成以来、機密指定されていた。

米政府から議会に提出された文書は実際には29ページ分で、当時の米中央情報局(CIA)長官だったジョージ・テネット氏の書簡も添えられている。

この文書によると、9月11日のテロを起こしたハイジャック犯の一部は、サウジ政府とつながっている可能性がある複数の人物と連絡を取り、こうした人物の支援を受けていたという。

また、米国内のサウジ政府当局者が国際テロ組織アルカイダなど複数のテロ組織と別のつながりも持っていた可能性を示唆する情報も入手したとしている。ただ、この情報の多くが臆測にとどまっており、独自に確認できていないと認めている。

情報筋は以前CNNに対して、文書の内容を検証した国務省などは「最小限の編集」しか加えず公開することを承認したと述べていたが、実際には多くの黒塗りの箇所があった。

それでも、同時多発テロ被害者による外国政府の訴追を支援してきた議員らは文書の公開を歓迎した。ニューヨーク州選出のチャールズ・シューマー上院議員は「テロにサウジが関与していた可能性を示しているように読める」と語った。

サウジのアブドラ・サウド駐米大使は15日、同文書の公表を受け、これを歓迎する意向を表明。「CIAやFBI(連邦捜査局)を含む複数の政府機関が『28ページ』の内容を調査した結果、サウジ政府やその高官、サウジを代表するいかなる人物も、こうした攻撃に対する支援や奨励を一切行っていないことが確認された」と述べた。

そのうえで今回の公開により、サウジの行動や意図などをめぐり米国内で残る疑念や疑いが一掃されることを望むと述べた。

米国家情報長官室は、今回の文書の公開について、米情報機関による報告書の正確性や情報への同意を示すものではないと注意を促した。
http://www.cnn.co.jp/usa/35085997.html





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イラン紙、「9.11テロ関連の機密文書の公開は、米とサウジの関係に影響」
2016年04月26日

2001年のアメリカ同時多発テロに関する機密書類の公開が、アメリカとサウジアラビアの関係に影響を及ぼしています。

テヘラン発行の新聞イランは26日火曜、記事において、2001年の同時多発テロに関する報告書のうち、機密とされている28ページ分が公開されなかったことに触れ、「この機密部分の公開を要求する声が高まっており、同時にサウジがこのテロにおける自国の関与を隠蔽しようとしているとの見方が、以前のどの時期にも増して強まっている」と報じました。

この新聞によりますと、同時多発テロへのサウジの関与が暴露される可能性が浮上したことは、アメリカのオバマ大統領による最近のサウジアラビア訪問にも大きく影を落としており、サウジアラビアの政府関係者は、アメリカ議会で9.11テロへの関与の疑いでサウジを相手取り提訴する法案が可決された場合には、7500億ドル相当の自国の在米資産を米国外に持ち出す、として脅迫しています。

イギリスの新聞インディペンデントは最近、「2003年当時のアメリカ民主・共和両党で結成された、9.11テロ関係の調査委員会による800ページに渡る報告書のうち、28ページが安全保障上の理由から公開されなかった」と報じました。

これらの文書は、アメリカに当時9.11テロの主要因子を支援するサウジアラビア系のネットワークが存在していることを白日の下にさらすことになります。

9.11テロに関するアメリカ議会の法案は、このテロの犠牲者に対しサウジアラビアを相手取ってアメリカの裁判所に提訴する許可を与えるものです。
http://parstoday.com/ja/news/world-i6958

















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by tukasa-gumi | 2016-07-18 09:34 | 図書 | Comments(0)
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