画像を追記しての再エントリーです。
フランス発の指摘が、世界を駆け巡っております。
元ネタと言われている「リエール劇場」のゴロマーク
http://theatredeliege.be/spectacles/
https://www.facebook.com/StudioDebie/photos/a.306570046078725.70557.306563286079401/883470945055296/?type=1
https://www.facebook.com/edouard.spanu?fref=photo
スペイン(バルセロナス)のデザイン事務所 Hey Studioの作品
https://itunes.apple.com/us/app/wallforjapan/id433227505?mt=8
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同エンブレムは昨年9月に応募が始まり、応募資格は組織委員会が指定した七つのデザインコンペのうち二つ以上を受賞しているデザイナーに限られていた。104件の応募から選出された。
同エンブレムは会場の装飾や公共交通機関の案内板などに広く使用され、当選者には賞金100万円を贈られ、副賞として五輪とパラリンピックの開会式に招待する。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150724-00000099-dal-spo
おまけ
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20150730/k10010171421000.html
五輪エンブレム“ベルギーの劇場ロゴに酷似”
7月30日 0時12分、NHKニュース
2020年の東京オリンピックのエンブレムについて、ベルギーのデザイナーがインターネットの交流サイトに、みずからが作った劇場のロゴに驚くほど似ていると指摘し、波紋が広がっています。
このデザイナーはベルギーのオリビエ・ドビ氏で、インターネットのフェイスブックで、2020年の東京オリンピックのエンブレムは、2年前にみずからデザインしたベルギーのリエージュ劇場のロゴに「驚くほど似ている」と指摘しています。
また、ドビ氏は、ツイッターに、リエージュ劇場のロゴが、東京オリンピックのエンブレムに変わる動画を掲載し、クエスチョンマークをつけて「盗作か」と疑問を投げかけています。
大会エンブレムが、ベルギーのデザイナーから自分がデザインしたものと似ていると指摘されていることについて、組織委員会はデザインした佐野研二郎さんにも事実関係を確認したうえで、「去年11月にデザインを内定してから長い時間をかけて、世界各国の商標を確認し、今回のデザインを発表したので、問題はないと理解している」とコメントしています。