ここ最近姪っ子の誕生日パーティ等で
禁断?の牛を食材とした調理をする機会も
時おり持ちます。
オーストラリア産や和牛のスジとかの
リーズナボーで脂肪の少ない部位を用いて
調理いたします。
(タマネギをすりおろしたり、フォークで筋を切断したりと
なかなか下準備が大変なのですョ)
・・・でネっ、
調理したからにはその味を確かめなければいけませんので、
とうぜん口にするわけです、牛さんを。
(先日の誕生日の
『 牛ステーキフォアグラ添え/バルサミコ&メイプルソース風味』
は特筆するくらいの出来映えでございました)
・・・とまぁ
それはそれで良いのですけど、問題は翌朝なのです。
朝、うっすら目を覚ました状態の時
牛の香りがするのですョ、わたしの身体から。
(もちろん就寝前にはお風呂に入ってます)
嫌な香りというほどではないのですが、
牛の香りで目覚めるというのは 何だかなァ〜 です。
ここ何十年も牛さんを食べていないせいか、
ちょっとした牛脂の香りがとっても鼻につくのです。
小泉武夫さんの『食べると身体から良い香りがする食材』
という記述を思い出してしまいました。
(書籍タイトル・食材名は失念)
イヤ〜っ、身体ってとっても敏感なのですネ。