モーツァルト/交響曲 第41番 ハ長調 K.551「ジュピター」.
チャイコフスキー/交響曲 第6番 ロ短調 作品74「悲愴」
ヘルベルト・ブロムシュテットを聴きにでかけたのですが・・・・
コンサートマスターの
太ったペンギンがのけ反り反って
足を時折すべらすしぐさに
ついつい視線をとられてしまいました。
(なにしろ指揮者より目立つのですから・・・)
きっと彼は教えるのが大好きなのでしょう。
ホールのせいか、
心に響く音は2回、3回あっただろうか?
という音の包まれ方でした、あたくし。
しかし
隣の席の女性は時おり船をこいでいたので、
やはり良い音を奏でていたのでしょう、きっと。