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イエスが説く 隣人愛・人を裁かない  /  世界に浸透する『アナ雪現象』
またまた『アナ雪』の話しです。






この写真有名ですよネっ!?



イエスが説く 隣人愛・人を裁かない  /  世界に浸透する『アナ雪現象』_b0003330_20204340.jpg




あのファッション誌『ヴォーグ』を飾った一枚です。

(わたし的には『蠅の王様』なのですが・・・



  !?!

  まさか児童っポ○ノで捕まりませんよネ?!?)







GAP何かで姪っ子のTシャツなんかを物色しておりますと
中々良いデザインが無いのですョ。

(特に今年からは)


襟回りを大きく広げた『女性』を意識したような、
良く言うとセクシーなデザインがとっても目立つのです。

(襟のつまった女子用Tシャツが無いのです)



感じましたねェ〜、アメリカを。






アメリカは以前からその辺りがとても顕著で
美少女コンテストはもちろんその結果の事件も起きております。







しか〜しご当地ではさらに解釈が拡大されているようで、
『イエスの隣人愛』の解釈を拡大し

・隣人そして自分自身を愛することが最も大切である

・ならば、どのような表現も認められるハズである

・たとえばそれは同性愛者/マイノリティーにも当てはまる

・なぜなら神の前ではすべて平等であり愛される対象である

・しかるに異端者扱いされている『愛』は保護されるべきである

・この権利は神から与えられたものである


という論理で聖書の記述を論破?していきます。
(レビ記 20:13 、第一コリント 6:9 )




つまり
同性愛に反対するってーことは、
 『あなたの隣人を愛しなさい』と云った
 イエスの教えと矛盾するとという解釈なのです。




「愛」を強調しているアメリカのキリスト教徒の一部では
この『解釈』がさらに拡大され、血縁家系内の
『踏み込んだ特別な愛』だろうが『幼児への特別の愛』であっても

『人を愛すことである』

という論理に変えられようとしている昨今のようです。


(キリスト教とは限りませんけどネっ)





まぁ個人主義オンパレードの欧米ですから、
どうってぇことないのでしょうけど、
この解釈は一歩間違えば、

『あなたの隣人を愛しなさい』が
『あなたの隣人意外は愛さない』 と成りうるです。





そうこの解釈こそが隣国(隣の宗教)との争い、
つまり戦争を引き起こす要因となり、
正義の名の下においた『根拠』となるのです。








さらにフランシスコ法王(現ローマ法王)は
同性愛に関して「自分は裁くべき立場にない」と発言いたしました。






ーーーーーーーーー

 ローマ法王が語る「幸福のための十戒」
 2014.08.11


 ローマ法王フランシスコが、アルゼンチン誌のインタビューに答えて
 「幸せのための10カ条」を披露したそうです。

 ドルベリー大学講師のジェイ・ペリーニさんが、
 フランシスコ法王の言葉を解説しています。





 その第一にあげた行いは

 『人を裁かない』で曰く、


 フランシスコ法王は同性愛に関して
 「自分は裁くべき立場にない」と発言している。
 キリストも「山上の説教」の中で、
 「人を裁いてはならない。自分が裁かれたくないのなら」
 (マタイ7章)と語った。



 と解説しております。

ーーーーーーーーー





あたしゃ〜 もうビックリいたしましたョ!!





そっかァーーーっ!!

そうだったのかァー、

し 知らなかった。















以下は全く持ってあたくしの個人的な意見です。


他人からの入れ知恵の『ありままの自分を愛す』ということを、
もう一度『自分自身』で考え確かめても良いと思います。





『経験』が一番ではないという『事柄』もありますし、
『熟考』でも『経験』が『体感』できるかもしれません。







「幸せ(?)のためなら危険を拒まない。私は違う」

「私が私で幸せであるために」
「私はありのまままで良い」という思考回路は
少しばかり単純すぎ危険な要因も含まれていると
考えるわたしであります。











やはりこれも ↓ 裁く立場じゃないのかしらん?
Pope Francis: 'About 2%' of Catholic clergy paedophiles
13 July 2014  BBC















【付録】
An Epidemic of Perversity: Satanically Sexualized Kidz (2014)


Shocking and Unthinkable! Satanically Sexualized Kids–It’s Worse Than You Might Think! An Epidemic of Perversity Is Spreading (Jaw Dropping Video Footage/Disturbing Photos)






[付録】











君はマインド・ゲリラになったか?!

432 Hzで聴いて下さい。



         John Lennon (432 Hz) "Mind Games"
































http://www.cnn.co.jp/fringe/35052186.html

ローマ法王が語る「幸福のための十戒」
2014.08.11 Mon posted at 16:26 JST


(CNN) ローマ法王フランシスコがこのほど、アルゼンチン誌のインタビューに答えて「幸せのための10カ条」を披露した。米ミドルベリー大学講師でキリストの生涯についての著書もあるジェイ・ペリーニ氏が、解説を交えてフランシスコ法王の言葉を紹介する。

1.人を裁かない
 フランシスコ法王は同性愛に関して「自分は裁くべき立場にない」と発言している。キリストも「山上の説教」の中で、「人を裁いてはならない。自分が裁かれたくないのなら」(マタイ7章)と語った。
2.他人のために身を捧げる
 自分のお金や時間を必要としている人に与える。よどんだ水のようにじっとしていてはならない。
3.静かに行動する
 20世紀初頭のアルゼンチンの作家リカルド・ギラルデスの小説から引用。人は若い頃は「あらゆる場所を急流のように流れる」が、年を取るにつれて「静かに穏やかに流れる川」になる。
4.余暇を楽しむ
 大量消費社会は耐え難い不安をもたらした。子どもたちと遊び、休息を取らなければならない。次の買収のことばかり考えて過ごしてはいけない。お金ではなく、時間をうまく使う。
5.日曜日は家族のために
 これは十戒の一節「安息日を設けよ」(出エジプト記20章)に由来する。週に1日は心の求めに応じ、瞑想(めいそう)、礼拝、家族との生活のために充てる。
6.若者に仕事を
 若者が健全でいるためにはシンプルな仕事が欠かせない。フランシスコ法王はインタビューの中で雇用創出を環境破壊と結び付け、良い仕事がないのは、自分たち自身や地球に対する尊敬の念が欠けているからだと指摘した。生産的な良い労働にこそ価値があり、華やかな仕事に就く必要はない。金持ちになる必要はなく、普通でいい。幸福はそこにある。良い仕事を持ち、他人のために良い仕事を創出する。
7.自然に敬意を払う
 これは第6項にも関連する。フランシスコ法王は、「人類は無差別で横暴な自然利用によって自殺を図っているのか」と問いかける。多大な苦しみを伴わずに空気を汚したり、河川を汚染したり、樹木をむやみに伐採したりすることはできない。私たちの周りの不安や苦しみは、元をたどれば資源の不正利用に起因するのではないだろうか。私たちは自分の魂を浪費しているとも言える。
8.悪いことはさっさと忘れる
 自分を困らせたり苛立たせたりする相手について不平を言ってはいけない。そうしたことはできるだけ早く忘れ去る。人のことを悪く言う人は自分自身がみじめになり、私たちもみじめになる。
9.信教を強要し過ぎない
 改宗への勧誘は停滞を招くとフランシスコ法王は説く。自分はキリスト教徒だと公言したとしても、人にはそれ以前に個々の世界観がある。この教えは一見、キリストが世界への布教を促した「大宣教命令」(マタイ28章)に矛盾するように思えるが、フランシスコ法王はこの活動を緩やかに解釈し、実例による教えの方をよしとした。それがキリストの真意だったのかもしれない。
10.平和のために働く
 フランシスコ法王は法王に就任した日からこの教えを説いてきた。エルサレムに行ってユダヤ人とパレスチナ人の連帯を働きかけ、平和のために祈り、平和のために働いた。「平和をつくる者は幸いである」というキリストの言葉そのままに。

以上はフランシスコ法王が説いた幸福と内なる平和のための山上の説教であり、「十戒」といえる。
















ジョン・レノンのインタビュー
―世界は狂人によって支配されている
by Tukasa-gumi | 2014-08-12 01:22 | あれ〜〜っ? | Comments(0)
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