CNNで興味深い記事の内容がありました。
『世界の3大経済国である米国、
日本と中国の間で緊張が高まっている』
というモノでその中です。
なるほど、
いくら世界的に景気が悪いとはいえ、
名目GDP(国内総生産)ランキングの国々で
緊張が高まっていまいるのですから
内外の軍事企業関連以外の人々はいい迷惑でしょう。
(アメリカは 永遠に戦争に参加している
といっても良いでしょう)
良くいえば摩擦は『経済刺激策』になるので
いわゆる軍産複合体やグローバル企業が利益を得る
結果になるということです。
経済の視点から見ますと、
これらの『摩擦』は必要悪ということでしょうか?!
資本主義経済はこのようにして成り立ったいるのですネっ!
(これら三ヶ国がグルだったらスンゴイですっ!?!
!?! ある意味グルなのでしょうけど・・・・)
2012年度 世界 G D P ランキング
1位 アメリカ 16,244.58(単位:10億US$)
2位 中国 8,221.02
3位 日本 5,960.27
(EUは国ではありませんので・・・)
中国の防空識別圏設定で高まる緊張――問題のポイントは?
C N N 2013.11.28
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中国が東シナ海に「防空識別圏(ADIZ)」を設定したことにより、世界の3大経済国である米国、日本と同国の間で緊張が高まっている。空域の管轄だけでなく、島の領有も絡んだ複雑な問題だ。全体像を把握するためのポイントを整理する。
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