先日、
明星の冷やし中華の15段カラー広告が新聞に
ド〜ンと掲載されておりました。
?!?
ふと見ると見なれた『明星』のロゴとは別に
これまた見慣れた『NISSIN』のロゴマークがある。
はてさて??? と思い検索すると明星は、
2007年に日清の完全子会社となっておりました。
し 知らなかったァ〜。
味の素のカルピスがアサヒに吸収されたのと同じですネっ。
(ついでに、スェーデンのボルボは中国の浙江吉利控股集団
(ジーリーホールディンググループ)、
イギリスのジャガーは、インド・タタ・モーターズの傘下です)
そんな広告がインプットされていたせいかスーパーの
特売品コーナーに明星 究麺(きわめん) 味噌 5食パック入りが
198円で陳列されている・・・・
安いのか高いのかイマイチ判らなかったので
パスすると同じコーナーでサッポロ シルクエビス 350ml が
っ なっ な 何と!!!
118円で売っているっ!!!!
先日のスパードライの大瓶の底値を軽くクリアしている。
日頃の販売価格を知っているので
買い占めましたっ。
??????
しかしなぜにここまで安価なのであろうか?
製造年月は今年の4月中旬だし・・・・
人気ないのかなァ???
でも、いくら人気なくても定価のほぼ半額の
表示がついているのは理解できません。
酒税のおよそ80円を引いてスーパーの利益は
20〜40円である。
(たぶん・・・)
この価格で販売しなおかつ利益がでるのなら
単純計算して350缶およそ100円の儲けです。
(こんな計算で合っているのかしらん???)
ビールって儲かるんだなァ〜
などと思ったしだいです。
ぁっ
一番利益を吸い取っているのは国かァー!!!!!
だって、海外に行くと日本販売価格より安価で
日本銘柄のビール買えますもの。
いくら現地生産で酒税が違うといっても !?!