前回エントリーのつづきです。
アベノミクスで株価が上がり、
円安が進んでおります。
(この上下の差 激しすぎます。
それに株価に関しては実態がともなっていないような・・
プロ的には国際の金利がじわじわと上昇しているのが
懸念でしょうか ???!???)
輸出企業は円安で少しは恩恵を受けているようですが、
一般庶民は円安?諸物価高騰のあおりが直撃しており
生活費がいきなり30〜60%もアップして
もう大変です。
(G7でアメリカは日本に釘をさしましたネっ。
しかも靖国参拝をウォッチングしている とまで・・・)
円安で輸入商品の価格が上がるというのは
まだ理解できるのですが、
(円安時は中々価格に反映されません、なぜか)
光熱費がかさむという理由で
国内生産品ものきなみ値上げしております。
(本当はデパ地下の利益確保の為 ?!)
下の画像は行きつけのデパ地下の日替わり奉仕品の
チラシのコピーです。
これらの 日替わり奉仕品 、
3月の時点でしたらすべて100円均一で
販売されていたのですがこの有様です。
(ここ一ヶ月で急上昇の価格です)
それに低温殺菌牛乳などの超目玉商品が
その品揃えから消えております。
さらに姑息?なことに卵などはサイズが
LLからSMサイズへと小さくなっております。
もちろん特売品と称して100円でタマゴを
販売しているスーパーもありますが(もちろんSMサイズ)
はたしていつまで特売をしてくれるか不安であります。
アベノミクスって
『骨を断たたせて、肉を切る』手法なのではないでしょうか?
まだ余剰のある大企業は良いでしょうけど、
国内の従事者はそりゃぁもう大変です。
まさか 戦争を始めてこれらの問題を
うやむやにする気じゃあ〜りませんよネっ!?
同じような問題を抱えている東アジアの国々と・・・。
考えましょう、アベノミクスや戦争で
いったい誰が利益を得るのか?!
誰だろ?
普通に考えて 当事者 ではないハズです・・・。