行ってまいりました。
今回は弦を直接弾かずに弓の根元と弓先を交互にスライドさせ
(弦には触らず)
押さえるというワザを訓練させられました。
これが当然できないっ。弓先がフラフラしてピシっといきません。
解決方としては右手の人さし指を弓にちゃんと絡ませ
人さし指、薬指、親指の3点ポジションでバランスよく弓を持ち
肩の力を抜きスライドさせる ということでしょうか。
(言うは安し行なうは 何とか です)
また、ついついリズム?に合わせて体を 揺らす のも物理的に
注意されました。
(こうするとけっこう弾きやすいのですが・・・)
それと左手の弦を押さえる親指のポジションがだんだん
弾いている間に根もとに近くなる 癖 もチェックっ!
(親指を緩めようとすると こうなっちゃう ですよ)
まぁ いろんな意味で基本に忠実でアレっ というところでしょうか。
気のせいか 音色の戸惑い がすこし少なくなったような気が
したのは私だけでしょうか?
*やはり
『ボーイング養成ギプス』を購入した方が良いかもしれません。
注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。
さらに【警告】
関東地方でバイオリンの先生をしている人は、
このエントリーを読んではいけません。
読むといずれ死にます(キッパリ)。
そして、このブログの存在を教えてもいけません。
教えた人もいずれ必ず死にます(キッパリ)。