衆議院選挙投票日も一週間を切りましたネっ。
ということで(毎回のごとく)
期日前投票を行おうとしたのですが
投票入場整理券が未だ届いていない・・・。
はてさてと思い、
地元の選挙管理委員会へ電話をいたしました。
問い合わせた内容は
・入場整理券がなくとも最寄りの支所で投票できるのか?
・できる場合は何か身分証明書が必要なのか?
以上の2点。
返答としては
「地元の選挙管理委員会のデーターに私の氏名が
入力されいれば投票できます」
(私の住所・氏名と生年月日を聞かれました)
「また運転免許証等の身分証明書は必要ありません」
とのことでした。
そこで ハテ?!? と思った私は問うてしましました。
「ということは、住所・氏名・生年月日が分かれば
成り済まし投票できるということですよね?!」
「実際おっしゃる通りです。
証明証での顔写真の照合というのも
難しいモノがありますので・・・」
という返答でした。
そっかァ・・・・
だから寝たきりの方などの
「成りすまし」投票などの事件があるのですネっ。
*
『投票所で、投票用紙を簡単に手に入れるワザ?』
それに
投票用紙に記入する文具がエンピツというのも・・・
悪いことと考える大人がいますからネっ。
投票率が低いのがやっぱり問題ですネっ。
一個人の考えが直接政治に結びつく選挙権です、
大人の皆は選挙に行きましょう。
ところで、
私が知る限りフランスは投票率が高いので有名、
毎回80%くらいです。(大統領選の場合)
(投票を「義務」だと定めている国もありますです)
しかも?投票箱は透明っ!
オシャレな感じですねっ。