つづきです。
残すミッションはお茶の購入のみ。
行天宮近くのお茶屋さんも覗いたのですが、
波長が合わなかったので
前回利用した王瑞珍茶行(ワンルイジェン・チャーハン)
さんへ足を伸ばしました。
前回は迷いながらたどり着いたのですが、
今回は迷うことなくすんなり到着。
6年ぶりの再訪ですが、
毎日ウーロン茶を飲んでいるせいか
お母さん肌がツヤツヤでした。
『中秋の名月』明けだったせいかお疲れのようでした。
*
この『中秋の名月』、TVニュースで台湾で最も丸いのは何時
などと大々的に報道され、それを観に公園で集まった人々の
バーベキューをする様子を映し出しておりました。
どうして外でバーベキューを食べるようになったかは、
お母さんも知らないそうです。
しばし雑談をした後、高山茶を2パック購入。
お母さんに近くのワンタン麺のお店を教えてもらい、
サヨウナラ。
問屋街にあるこのワンタン店、
まさに地元密着型店舗なのですが、
雲呑の具がとってもワイルドで美味しい。
ワイルドなんだけど鼎泰豐(ディンタイフォン)なんかより
味は濃厚なんじゃない? と思わせる一品でした。
(2品オーダーして100元でした)
駅に向かいながら乾物屋さんをチラチラ覗いていると
一斤(600グラム)90元(たしか)の干し海老を発見っ。
エビが大きくなると値段がちょっとづつ高くなっている。
まん中大きさのエビを指差し、お買い上げ〜。
(お好み焼きに入れる位の大きさ です)
白キクラゲ何かもスーパーより断トツに安いっ。
(でも もう購入済みでしたので、パスいたしました。)
夜市もいいけど、
朝市や問屋街なんかは
ついつい(良い意味で)目が泳いでしまいます。
さらに つづく