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バイオリン外伝  / バイオリンコンテスト って・・・
先日のレッスン時、
先生愛用のバイオリンではなく
レッスン場にあったバイオリンで
ザイツを弾いて下さる機会がありました。





まぁ 驚いたの何のってっ!




音が ♪シャンシャン して
「先生、どうしたのですかァ?!」
という感じです。



楽器が違うだけでこんなにも 音色 が違うとは・・・





そこから先生と談義に入りました。


「・・・じゃぁ コンテストなんかはピアノと同じで
 同じバイオリンで弾くのがフェアですよね!?」

「そうなのですよ、
 だから楽器店から良いバイオリンをレンタルして
 臨むのですよ」

「そうなんですかァ〜〜っ、大変ですねェ。
 お店とも親しくないとダメだし・・・」

「それにお金がかかりますし」

「お金払ってレンタルするんですかぁ!  
 協賛じゃぁないんだぁ   はぁ〜・・・」

「そういえば、優勝者にはバイオリン進呈ってありまよねっ」

「そう、2年間とか」

「ぇ えーっ!!! 自分の物にならないのですかァ!?!」

「それにその楽器との相性もありますしね」

「いい音を出すのに苦労するって聞いたことがあります」

「時間がかかる楽器もあるのですよォ。
 バイオリンも弾かないとダメなのですよ」

「フ〜ん  なんだか大変ですねぇ」




こんな話しの展開でした。






この記事を書きながら思ったのですが・・・

ヴィンテージのバイオリン、
それ自体手直しされているとはいえ(と思います)
「弦」はどうなのでしょう?

バイオリンと同時代の製法(ガット)で作られているのかしらん?

それとも 現代の弦 の方が断然すぐれているのかなァ?




それに「ヴェルディーのA」とか
どうなのでしょう?

そんなこんなで現代のピッチに合わせるために
バイオリンと格闘して良い音色をかもし出すのでしょうね、
バイオリニストは。









注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。





さらに【警告】


関東地方でバイオリンの先生をしている人は、
このエントリーを読んではいけません。

読むといずれ死にます(キッパリ)。



そして、このブログの存在を教えてもいけません。

教えた人もいずれ必ず死にます(キッパリ)。
by Tukasa-gumi | 2012-06-07 12:12 | 音楽 | Comments(0)
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