つづきです。
海外といえば免税、
免税品といえばデューティーフリーショップ、
日本では D F S ギャラリア のことを免税店と呼びます。
(たぶん)
ということでワイキキのDFSにも足を運びました。
行った時間のせいなのでしょうか、
余りの客の少なさにビックリしてしまいました。
(もう ガラガラ状態、
以前はこんな感じじゃぁなかったのに・・・)
ショップを見て回って何となく理由がわかりました。
その理由は 価格表示と店員の数。
多くの表品に価格が表示されていないのです。
つまり、いちいち店員さんに
値段を聞かなくてはならないのです。
(まるでヨーロッパの高級ショップみたいです)
それに皆大好きな「SASLE」の文字が見あたりません。
「○○% OFF」のPOPもほとんど見かけません。
さらに店員さんがいないブースが沢山あります。
これじゃぁ まずお店に入ろうとは思いませんし、
商品を自分で手に取って価格を調べるのが好きな
日本人は敬遠してしまいます。
(お子ちゃまは来るな ということなら理解できます)
それであんなにアウトレットモールで買いあさっていたのですね
なっとく 納得。
これじゃぁ皆、ソウルの D F S へ行ってしまいます です。
(それでもジャパンマネーのおかげで
昨年比20%の伸びだそうです、ハワイ観光業は)
アラモアナセンターも何だか高級指向になった感じで
雰囲気は良いのですが人がいません。
多分にアメリカ経済の実情を表していると思われます。
しかし日曜日の営業時間が 10 AM ~ 7 PM って
どのような理由なのでしょうか?
やっぱり宗教がらみなのかしらん?
これがシンガポールやソウルだったら
きっと24時間営業でしょう、きっと。
(もちろんトロリーも ネっ)
まぁ これはコレで健康的ということで良しとしましょう。
そんなんで唯一わたしが D F S で買ったのは
ジョーマローン(Jo Malone)の/ ホワイトジャスミン&ミント。
ロンドンに行った時
「どうして買ってこなかったのォ?!」と
さんざん皆から非難された一品です。
たしか日本円で4,300円くらい・・・? 小さい方です
こんなリボンをつけてくれるのですけど・・・
とっても不器用な店員さんで
見ていてハラハラしてしまいました、
知人はお土産用のリップ用品を買ってましたです。
*帰りのホノルル空港内(出国完了後)のレスポの
お店でバッグを買う時に店員さんから
「ここは免税店でないからタックスがつきます」と
言われてレシートを見ると・・・
たしかに税金がかかっている。
出国しているのにどうしてTAXがかかるのかしらん?
どなたかご教授くださいませ。
つづく