行って来たような気がします。
先生、漏れ聞いていた私の 音程 のせいか、
教室のドアを開けるなり逸速く御礼の楽譜を譜面台におき、
「みんな嫌がるけど音程の練習をしましょう」
と有無を言わさずレッスン開始。
(ハァ〜 音程 で つ か ・・・・)
そりゃぁレッスン前に音程を違って弾いていたのは知ってますが。
ほら 弾き始めたら弓をとめない が原則でしょっ?
出だしのシの音を確かめてから弾くのも
本番じゃぁ できなし・・・
それに私の場合、
消音機なしでバイオリンを弾けるのは
公園とこの教室だけ。
じっさい野外では音が跳ね返って
来ないので本当の音がわからない・・・ですし。
などどエクスキューズを言うのは
音程レッスンきつかった・・・ から????
チューナー、一発ぴったし合わせ
なんざぁ私にとっては神業。
それにサードポジションも加わっているし・・。
とはいえ、先生の厳しい指導のもと
少しはコツをつかめました、
特に[重音]。
(AとEのそれが苦手でございます)
いままで力で押さえて二つの弦を鳴らしていたのですが
力で押さえるのではなく逆に力を抜くことで
音が出やすいとは・・・なにごとも経験です。
ということで今回は「ブーレ / バッハ」は無し。
注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。