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日本各地でマラソン大会 / ブームの要因はいかに?
先週の日曜日は
マラソン大会日和だったようでl、

お昼のNHKニュースでは全国各地でマラソン大会が
行われたことをニュースにしておりました。






わたしの周りにも年配者(失礼っ)のあいだで
静かなマラソンブームがヒタヒタとしのび寄り浸食しております。


曰く、
・健康に良い
・お金がかからない
・体重も減る
・お酒も飲まなくなる 
 
 等々


良いことづくめらしいです。



さらに話しを聞くと
そんな中年ランナー等はなんとマラソン大会に
出場するために地方まで足を伸ばしてしるそうな。



これには驚きました。



まぁそんな下地があり
 turnmyeyesさんの『平城遷都1300年記念 奈良マラソン2010』
エントリーを読んではじめて大会に出場するのに参加費が
必要というのを知り、料金を聞いてビックリしたしだいです。

(奈良マラソンは8000円 !
 参加費用はあって当たり前かァ・・・・)




そういえば
ラジオじゃぁ那覇マラソン、
参加人数25,000人とか言っていたなァ。(?





参加費用 5,000円として

一億二千五百万円 也っ!!!

(たった一日の開催で)


なるほど〜
全国の地方自治体がマラソン大会を
もようす理由が少しわかった気がいたしました。


(すぐこんな計算をしてしまう、私です)





そりゃぁ
運営するのにいろんな費用がかかるから丸儲け・・
というワケじゃぁ無いでしょうが無償のボランティアや
協賛企業などもあるので 実はオイシイ企画 なんじゃない?

などと勘ぐってしまいました。

(地方の活性化にもつながるし)








そこで思ったのは 東京マラソン。


毎回およそ3万人が参加するこのマラソン大会、

参加費用で3億円近く集まるその使い道の内訳を検索いたしましたら


こんなんがヒットいたしました。


 これまでの東京マラソンの参加料は、マラソンの部が1万円、
10kmの部が5000円の総額2億7500万円だったが、
次回からはそれぞれ1万2000円、6000円とし、
例年より多く得られた500万円を賞金にあてる算段だ。
残りの5000万円は多額の累積赤字を抱える
新銀行東京に出資するという。





なんだぁ やっぱりなァ と
膝を打ってしまいました。



【東京マラソン2010の概要】
■参加費:(1)マラソン:国内10,000円(+手数料500円)、海外12,000円
     (2)10km:国内5,000円(+手数料?円)、海外6,000円
■全出走者 :35,028人
■ボランティアスタッフ:13,000人



?!?



しか〜し、

一説によると
その運営費に15億かかっているそうな・・・




首都圏を封鎖して 赤字 じゃないっ!?



赤字なのにどうして
赤字を抱える銀行に出資するのォ?

(理由は言わずもがな ?!)





とはいえ、
都民のランナーにとっては身近な大会なのでしょネ、きっと。


なにしろあまりの参加申し込み人数なので
抽選をおこなっているくらいですから・・・。





知人ランナーいわく、
この「東京マラソン」の抽選に外れたら・・・


海外のマラソンのお誘いがチャンと待ち受けているそうな。





マラソンは私が知っている以上に良いツールなのですネぇ。








噂によりますと?ランニング・シューズの
シューズチップ/「RCチップ( I Cチップ)」は

録音機能も持つチップとか・・・・


日本各地でマラソン大会 / ブームの要因はいかに?_b0003330_1282585.jpg



本当かしらん?????
by Tukasa-gumi | 2010-12-07 12:08 | へえ〜〜っ ? | Comments(0)
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