今日は珍しく日本が舞台の長編でした。
イロイロ面白かったのですが特筆することは
ダックスフンドが飛んだのです!
夕暮れせまった街角にダックスフンドに黄色のTシャツを
着せた婦人がともに散歩しておりました。
リードをつけてないその犬は所用をしているのか
主人から5メートル位離れて居座っておりました。
そこを信号町していた私、
何気に ぁ〜 っ Tシャツの犬がいるなァ と
思って立っておりました。
ふと犬に目をやると
何かを発見したのかシッポをはち切れんばかりに降って
婦人とは反対方向に 彼?の長い耳を上下に動かし
地上70センチ鵜くらいの低空飛行で飛んで行った のです。
ビックリしたのは私。
犬の方へ呵々へ駆けつけた婦人に
「今、飛びましたよネっ!?
耳を使ってホップ・ステップ・ジャンプみたいな
ことをするのは聞いていたのですが、飛ぶのを初めて見ましたっ。
これTV番組に投稿しましょョ!!」
と興奮しながら話かけている。
婦人は
「いや 今のは飛んだんじゃぁないですョ。
ちょっとジャンプしただけです」
などと弁明?し始める・・・。
(そこで今朝、何回目かの薄目を開けて目覚まし時計の
時間を確認すると、起床の時間をすぎている)
その時のショックといったら・・・・
ハァ〜〜っ 今の夢だったのォ・・・・・。
何度か時間を確認しながら夢を見続けていたので
夢と現実区別ができなくなってしまったようです。
私自身はまだ あちら側の現実の世界 に
意識を置くつもりだったので 目覚ましの時間 で
起きなきゃならなかったのはとっても残念っ!!
ダックスフンドが飛んだのが夢だったのが
それはそれはショックで残念でした。
というのは、昨夜の就寝時から
身体は起きているのだけど意識は別の世界に
スっと入り込み(まるで映画を実体験しているかの様)
楽しんでいるのに
ビデオのスイッチの音なんかで現実に戻される
のを数回繰り返していたので、ふと
「皆 こうゆうことをいつもやっているのかなァ?」
(音や振動で夢から起こされるの身体的に(身体は起きているくせに)
ビクっ として正に寿命が縮む思いです)
などと思いながら あちらの世界 を楽しんでいたわけです・・
そのことを朝まで覚えていたので
「この辺 ブログにエントリーしなきゃぁ・・・」などと、
夢と現実の意識の切り替え方をキチンと文章に記せるように
覚えておこうと・・・寝始めからずーーーっと思っていたのです。
きっとそんなんで、いつのまにか夢が現実と
交錯してしまったのでしょう・・・
いつもの S F チックな夢でなく日本の風情が
さらに錯覚をまねいたのでしょう。
話が取り留めなくなりましたが今朝のキーワードは
『ダックスフンドが空を飛んだっ!』でしたぁ。
最後までお読みいただきありがとうございます。