行って来たような気がします。
今回も「ブーレ / バッハ」です。
どこで誰が云ったか知らないけれど
本日は終始 正しい音程の練習。
先生等?の正しい音を出して下さい は
良ーく解るのですが
消音機を着けての日々の練習。
レッスン場に行って弾いて初めて
自身の弾く生の音を知りビックリする私ですから
♯や♭が出てくるとモ”ー大変っ!
練習しながら
はたしてこれが正しい音かどうか は判断出来かねます。
(とはいえ、
曲を奏でるとそこそこ曲に聞こえてしまう から
ヤヤコしい・・・)
レッスンでは他の弦との共鳴などで
正しい音を出しているかどうかを判断する方法や
正しい音の時はバイオリン自体が共鳴することは
理解・納得できたのですが
このような判断ができる環境ではない、家での練習では
ガラスの天井がド〜ンと、ののしかかってまいります。
正しい音を聴く(弾ける)割合が圧倒的に
少ないのですから 無理 です。
・・・そんなにブー垂れるのなら
バイオリンやめたらァ?! と言われても
しかたありません・・・。
心優しい先生は
「5分間だけでも消音機を外して弾いてみたら」
とは言って下さるのですが・・・
都会の密集地帯に居を構える私としては
隣人との摩擦をさけるのが先決、
カラオケボックスで練習するしかないのでしょう・・・。
あたくしとしては
「悠々として急げ」
なのですけど・・・。
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バイオリンレッスン#177 / 『悠々として急げ』?!
注)登場する 人物・名称等は架空の産物であり
アップした記事内容はフィクションであることをここに記します。