昨日の就寝時に日頃想っている
事柄を図にあらわすのにピッタリの
図版を思い出したので記します。
昔から考えていたこと・・・
それは 過去も未来も現在と同じように
多次元で同時進行している・・・・ ということ。
これを説明するのにバイオリンの弦の
模式図をつかいます。(この音階はてきとーです)
弦楽器やピアノをやっている人は
ご存じですよネっ、同じA線の開放弦を
弾くと ♪ラ の音とするときに
♪ラ シ ド レ ミ ファ ソ ラ と
また ♪ラ の音がでます。
(ピアノの鍵盤を1オクターブ高くして
♪ラを弾くのを同じこと です)
もしバイオリンの弦が永遠に長ければ
♪ラの音も永遠に奏でることができる訳です。
・・で、
この♪ラの音は何かというと振動ですよネっ?
振動が空気を伝わって私たちの耳に入り聞こえる
という仕組みです。
ここから話しがSFっぽくなりますが
私自身の仮説なので悪しからず。
もし 私自身がA線の開放弦の♪ラで
その時点・場所で♪ラを発しているとします。
解りやすく、これを私の誕生としたなら
♪ラ シ ド レ ・・・ ♪ラ と
A線の♪ラの人生を歩んで音をならしながら
成長して行くようなイメージができるかと思います。
(人によっては開放弦を♪ラとせず
♪ドとして誕生する人もいるでしょう。
きっとこれは自分で選べるのだと思います)
このA線同様に実は他にE線やD線もあり
そこには♪ラの音(ポジション)がちゃんと
存在するのですが、本人はA線が人生のすべてで
振動させながら歩んでいるのでE線やD線には
気がつかないのです。
(これを 次元 と称する言い方もあります)
それと同時に実はE線やD線もそれぞれ振動して
音を発しているのですが弦自体の太さが異なるため
発する振動数の違いでE線やD線の存在に気がつかないのです。
ここで時として
E線やD線の♪ラの音が発せられた時、
A線の♪ラの音は自身が気がつかないほどですが
A線は影響を受けわずかに振動するのです。
そして弦には、
共振したり同調 しようする性質があるのです。
極論でいうと私たちは未来も過去も
変えることができる ということです。
また、
このE線やD線をA線を「 過去・未来」
「前世・来世」「ソウルメイト・守護霊」等と
とらえたり考えたりするも出来ると思いますが
わたしは全ての弦が 私 と憶っております。
そしてもう少し振動数が高くなると
聴覚だけではなく、視覚でE線やD線の存在が
理解できるようになるのでは?
と考えています。
こんな 話し でご理解いただけましたでしょうか?
説明不足とは思いますが、
文章にするのは初めてなもので、お許しくださいませ。
* 一応 書きかけ・・・