続きです、
先日 マジェスタ、クラウン(2種)、フーガ、BMW5、
メルセデスEの内装、外装デザインの比較する機会を得ました。
一同に競合する会社のセダンを実際観て触ってデザイン面
だけで優越をつけようという企画の2回目の審査です。。
最初の印象から日数をおき心情の変化を加味してもう一度
見直しましょう ということです。
結論から言うと、嫌いだった フーガ のデザイン(フロント)が
まんざらでもなく思えて来たのには 本人 ビックリです。
たしかに細部を見ると値段相応の作りのところもあるのですが
他の車種の値段とくらべるとそれでも割安感はあります。
クラウン系はさすがで 走る応接室 そのままですが、一同に比べると
これはこれで、ジャパニーズスタイルとしていいような気がします。
というのはあまりにも 両ドイツ車が機械的すぎ戦闘機にでも
座っているような気になるのです。メルセデスの金属音の音がする
ドアの開閉音、体重75キロ以上の人を基準にしたかのようなBMWの
座席(ホールドがよすぎて乗り降りの時にじゃま、
後部座席にいたっては身長の低い人は足が床にとどかないでしょう)
明るい室内が好きな私には、ドイツ車らの暗い室内がマイナス点を
つけざるを得ませんでしたがそれでも、2回目ということもあり
点数は前回よりあまくなっていたのたのが不思議でありました。
今回の結論 :
人間は慣れる 動物 ですなーっ ( こんな本ありましたね )
*11月20日ブログの続きです